流星ワゴン/重松清
私の今年の秋は・・・・読書の秋です。
ここ2ヶ月で5冊は読みました。
まーったく読まない時期もあるワタシ的には、すごいペースなんです。
最近読んだ本で良かったのは・・・
☆山田宗樹「嫌われ松子の一生」(上)(下)
なんともいえないぐらい不幸な女の人の話。
ただ、女性として色々共感する分もあったり、同情する部分もあったり・・・。
来年に中谷美紀主演で映画化するらしく、観に行こうと思ってます☆
☆乃南アサ「風紋」(上)(下)
「晩鐘」(上)(下)
一冊700ページぐらいあって、すごく読むの大変やった・・・・。
ある殺人事件の容疑者と被害者の、それぞれの家族の物語。
普通の話って、当事者だけにピントが当てられているけど、
これはその周囲の話で、加害者側の家族のドラマについても描かれている。
なんか・・・・人生について考えた一冊でした。
☆重松清「流星ワゴン」
超フィクションの話。ある交通事故でなくなった親子がいて、死にたいと思ってる男の人がいて、
その男の人が、なくなった親子のワゴンに乗って過去を旅する話。
この中では一番泣いた。
人は知らない間に人を傷つけていて、人のSOSに気付かなくて、
人間関係に亀裂ができて気付いてからは遅い事がたくさんあって。
いろんなことにアンテナを張って、死ぬときに心残りがないようにしたいと思えた一冊でした☆