エンボス缶 清涼感
昨日アルコール飲料が並んでいるショーケースの中で
ひときわ光輝感が高い缶が目に止まり早速買ってみた。
エンボス缶と呼ばれ、高速で製缶されるアルミ缶表面を
エンボス(型押し)成形した技術レベルの高いこの「TaKaRa
焼酎ハイボール」缶はそのロゴマークからユニバーサル製缶で
製缶された製品だと判った。
東洋製罐は、材料コストの高い缶材の使用量を低減する目的で
缶胴の薄膜化と強度の向上を兼ね備えたダイヤモンドカット缶を
開発し製造しており、ユニバーサル製缶のエンボス缶も独自の
CAE(Computer Aided Engineering)技術を駆使して開発した
意匠性と強度を兼ね備えた2ピースアルミ缶である。
アルミのボトル缶が世に出されて既に十数年が経過し、
世界市場の中で、独自の卓越した製缶技術を誇っている
日本市場。
ユニバーサル製缶のエンボス缶に"Think globally, act locally"
として、米国、欧州とは異なる日本固有の文化、習慣を考慮した
製品設計が生き続けている事を感じた。

