台北松山 - 羽田は3時間
前半はありがたく眠り
後半は泣き叫び
立たされているママ
相変わらず髪型は散髪に失敗して、昭和初期のおかっぱに
中国語でもお手ができる
台湾と日本を行き来する事自体に、特に意味は無く 意味があるのは、その土地に家族や親戚、大切な友人がいるから だから訪れて その再会を心から楽しんで また元気で会いましょうと約束する
大事なのは 誰がその場所にいるか
場所ではなく 誰
人生を生きる中で、時や場を重ねると、多くの一見、光輝くものが、実はバブルや水もの、実は適当であったり、霞や作り物(贋作・偽物)だと気づく 一方で だからこそ それと同時に、一見、弱々しそうに見えたり、つまらなそうに見えたりするもねが、実は本物 未来永劫の価値であることにも、気がつくことが出来る
そんな、ちょっとつまらない家族との時間 何も記録に残らない時間こそ 実は最大の贅沢なのだと 後から知る