食(ミネラル)と心(ハート)の両輪で真の健康を!

ミネラルハートプロジェクトを展開中の国光美佳です

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大阪府泉大津市のパンフレット

『未来を育む泉大津市の給食』

うれしいことに

コメントを掲載いただきました

 

(泉大津市HP)

https://www.city.izumiotsu.lg.jp/.../shokuiku/12985.html

 

 

 

 

泉大津市の給食の取り組みの根底に

「医食(農)同源:身土不二」そして

「成長期の子どもの一食は

 大人の一食とは違う」
という理念があります。
そして、細部にわたり、こちらの理念が貫かれていらっしゃることに
改めて感動しています。
給食でも家庭でも、モデルとしてできるところをどんどん実現していけたらと思います


泉大津市 南出賢一市長のご投稿をシェアさせていただきます

 

 

 

7月8日 南出市長ご投稿より


『泉大津市では「医食(農)同源・身土不二」の考えのもと、成長期の子どもの一食は、大人の一食とは違う。

身体に良いものは取り入れ、負荷のかかる悪いものはできる限り引き算をする。という考えを大切にしています。

例えば、

・お米は直接契約している農山村を持つ自治体から、特別栽培米(減農薬)かオーガニックのものを仕入れています(日頃から農家さんを支えながら、安定的に仕入れさせてもらう、農村部と都市部の共存共生のサプライチェーン)。

・それを栄養価豊富な金芽米加工をして就学前から小中学校の給食で提供しています。

・塩は精製塩ではなくミネラル豊富な塩を使う。

・マーガリンやショートニングを使ったものは出さない。

・中学校給食ではオーガニック野菜を不定期ですが使用。

・小中学校での月二回のときめき給食で使用するお味噌はオーガニック。

・ときめき給食では特に発酵食やミネラル豊富な給食を実施。

・就学前では日頃からお米以外にもオーガニック食材を取り入れる。季節の果物を出す。

美味しく食べながら、元氣な身体を育んでほしい!との願いを込めて、泉大津市独自の対策をしながら、給食の質を常に向上させられるよう工夫をし続けています。

食材価格は今後も高騰していくとの予測のもと、保護者負担を上げずによりよい給食を提供していきます』

 

 

 

 

先日、印刷されたパンフレットも送っていただき
他県での給食活動の中で、大切にお渡ししていきたいです。


 

 

 

子どもたちの健康を守るためのさまざまな実践が

全国でも注目されている泉大津市。

 

なんと、月に2回の「ときめき給食」に

全国小中学校初の「ミネラルたっぷり給食」も登場です。

 

お子さんたちに渡す「ときめき通信」にも

わかりやすくミネラルのはたらきや重要性がかかれていて

美味しく食べて、読んで

生徒さんたちが「ミネラル」にも親しんでいかれることい

心から感動しました。

 

 

昨年、クレヨンハウスさんからのご縁で

教育委員会主催の「学校保健研究会」にて

ミネラルオーガニック給食のことを伝えさせていただく機会をいただきました。

 

 

 

泉大津市は、オーガニック給食への取り組みも進んでいますが
さらに、ミネラルの重要性を深くご理解いただく機会をいただき

たいへんうれしく、期待が膨らみました。

 

「医食(農)同源」「身土不二」

「子どものい一食は大人の一食と違う」

を具体的な取り組みで素晴らしい実践が重ねられている

泉大津市の給食の取り組みが

全国の学校給食、家庭でのモデルとなっていかれますよう

心より願いつつ

いただいたパンフレットを活用させていただきたいと思います。

 

素晴らしいご縁をいただき感謝でいっぱいです。

 

                 2024年 7月9日国光美佳