食(ミネラル)で心(ハート)を元気に!

家庭・給食・教育の3本柱で

心と体の元気を支える活動を展開中の国光美佳です。
 

4月は毎月伺っている神奈川の保育園リタスクール、

淵野辺ひばり幼稚園さんのほか、

茨城県水戸市のわかな保育園さんでの保護者様、

園内の先生方とのミネラルクッキングでうれしい出会いが続いています。
また、鹿屋市の二葉保育園、山口県光市の保育協議会と

月末に向けて伺ってまいります。

現場で日々の保育を重ねてくださっている先生方との情報共有は、

まさに学びがいっぱいです。

 

そして、つくづくと

「給食は子どもたちに食べてもらうだけでなく、

 家庭での食の教育の場でもある」

と感じます。
 

「ミネラルオーガニック給食だより」で連載させえいただいてきた『クーヨン』は

今年度、家庭での実践にむけて

「ミネラルオーがニック相談室」へ

 

5月号のテーマは、「すぐお友だちに手をだしてしまいます」

というご相談。

「気に入らないことがあると、すぐに手がでる」

「お友達を叩いてしまう」「手も足も出る・・」

そんなお悩みの声を、家庭でも保育園でもよく耳にします。

言葉でうまく伝えられないもどかしさ・・・

さらにエスカレートして、些細なことで手や足が出てトラブルに…。

お友達同士のこのようなトラブルは、ある程度は体験として必要なこともあるものの、その程度や頻度によっては

ミネラル不足の影響も考えられます。

 

 

食と心のつながりは、ミネラル補給を勧めるときの最大のテーマ。

今回は、ミネラルが代謝を促す酵素活性に影響があることから

神経や精神への影響も大きいことを解説。

興奮を抑え、精神を安定させるセロトニンや、

積極性、意欲、活動性、思考力、集中力などに関わるノルアドレナリンなど、私たちの精神状態、 心の状態に直結する物質(神経伝達物質)を作るときに使われる酵素のはたらきにも

ミネラルが影響することを、幼いお子さんのママさん方に

知っていただきたい……と

入稿ギリギリまで、表現するイラスト作りへも

お力をいただいた戸来編集長に感謝でいっぱいです。

 

 

 

食は体にも心にも影響が深いこと

そして、しっかりと消化吸収できる腸内環境が大事なこと

実践しながら、学びながら、発信へ・・・。

貴重な場をいただいています。

 

また5月号では、地元の旬の素材を中心に衣食住トータルで

オーガニックもミネラルも追求、実践されている

岐阜県 清流みずほ認定こども園さん

https://www.lieberrystyle.com/mizuho/introduction-mizuho

の楽しく美味しそうなお昼ごはん風景もお届けできました。

ありがとうございます。



 

 

冒頭特集の

「あかちゃんが気持ちいいだっこ」も読みごたえがあります。

「あかちゃんはまだ抗議ができません」

「あかちゃんはわたしたちの対話と民主主義の先生です」

と深い視点、子ども観へと想いが広がります。

是非、手にとってみてください。

https://www.crayonhouse.co.jp/shop/r/r107520/

 

そして、

先日は、茨城県水戸市のわかな保育園へ

0,~2歳さんの保護者様

3~5歳さんの保護者様

そして

園内研修で大☆調理実習

とぎゅっと凝縮した1日でした。

 

 

 

先生方が和気あいあいと素晴らしいチームワークで

保育も食も、園の運営へも

アイデアを出しあっていらっしゃる土台に、

園長先生が昨年、八ケ岳フォーラム、

山形、子育て支援全国大会にいらしてくださったご縁で実現した1日

先生方、総勢40名で

 

・たかきびとれんこんつくね

・サバ缶トマトむし

・にんじんのしりしり

・かぼちゃドライフルーツサラダ

・味噌のねりねり

・ミネラルふりかけご飯

・甘酒のわらびもち

と盛りだくさんのメニューを

スピード調理

前日までに緻密なご準備をしてくださったおかげで実現しました






 

園の先生方の「美味しい」「簡単」は

かならず、親御さんにもつたわり

給食もご家庭もミネラルハートの渦が巻き起こりそうとわくわく期待が膨らみました!

 

 

また、鹿児島では


すくすく保育園さんのみなさん、地域の方の主催で

4月20日、医・食・農つながる未来『未来フェス』が開催されました

 

 

 

真の医療、農業、食

土台で繋がる素晴らしい会!
森田洋之先生の「本人の幸せを真剣に考える医療」

「その方の願いを叶える医療」のメッセージと

現場のあたたかな姿に心揺さぶられえる感動でした。

病床数の増加と平均寿命の関係は
子どもたちへの向精神薬の問題とも共通することで
だからこそ、食も農も真の医療もつながりがあっていかなくてはと

感じたところです。

 

 

 


また追ってご報告します。

 

今後のスケジュールはこちらです

ミネラル活動スケジュール♡2024年 | 『食で変わる心と体』 ーミネラルハートプロジェクトー (ameblo.jp)