食(ミネラル)で心(ハート)を元気に!

家庭・給食・教育の3本柱で

心と体の元気を支える活動を展開中の国光美佳です。


芽吹き時の春のごとく
新しい動きや繋がりが生まれてきたこの1か月

 

家庭の柱・給食の柱・教育の柱
また新たなステップへ進みそうな予感です






【家庭の柱】

 

◆ミネラルハート実践講座2期スタート

 

3本橋の基本は、やはり家庭での実践。
まずは簡単な方法からスタートし、その先に健全な食卓づくり

さらに、「心と体と地球の元気を目指す」ミネラルオーガニックごはんへ・・・

ミネラル補給と心のケアの両輪を目指すミネラルハート実践講座も
今月から2期生がスタートしました。

 

記録用紙をつけて、しっかりと自分の体と心に向き合う初級編
皆さんと共に私も実践を見直しながらです。
うれしいことに、

夢にみていた「同時多発のミネラルハート発信」が動き出しました

3月16日、私は北海道でミネラルツアーの講演
同時刻に、茨城では

ゼロ期修了の理恵さん、1期修了の陽子さん

そして2期スタートの由美子さんが協力し合って素敵なイベントも開催されました。

 

FBリンク

 

 





◆一般社団法人国際食学協会ミネラルツアー in北海道、福岡へ

 

通信講座「食学ミネラルアドバイザー講座」のテキストを監修させていただいている

食学協会のミネラルツアーも
昨年の栃木会場から、東京、埼玉、広島、大阪と経て

今月は北海道と福岡へ

すでに受講されている方、これからのスタートの方との出会い

ご自分のペースで通信で受けられる講座は
すでにここ数年で600人になりました。
まずは知っていただくことから!です

ミネラルツアー動画:

 

 

 

 

◆「クーヨン」新連載で「ミネラルオーガニック相談室」

 

この2年、「ミネラルオーガニック給食だより」を連載させていただいてきた『クーヨン』

新年度から、家庭での実践へテーマを移し「ミネラルオーガニック相談室」

がスタートしました

 

ただいま発売中の4月号は

「がんこな便秘どうしたらいい?」

ミネラルオーガニックごはんで便秘が解消していった子どもさんの体験談をもとに、

日々の生活に取り入れたいポイントなど発信中です。

幼児期の「食べる」「寝る」「遊ぶ」そして「出す」

育ちの基本になるところですね。

毎回、給食連載でお世話になった保育園さんから

子どもさんの写真も提供いただきます。


 

今回は、「ミネラルオーガニック給食だより」でも登場いただいた

岐阜県せいわ保育園さんから

トイレタイムでの

可愛らしいお子さん方の姿がページを飾ってくれています。

4月号特集の「砂糖なし育児」もたくさんのレシピとともに

学び深く、新年度のスタートに装い新たな「クーヨン」

是非、たくさんの方に読んでいただきたいです。

お得な年間購読のお申し込みは

こちらからお申し込みいただけます

https://www.crayonhouse.co.jp/shop/g/g2206090009673/

 

この2年、『クーヨン』で毎月「ミネラルオーガニック給食だより」を連載させていただき

あっという間に24園の取り組みを紹介させていただきました。

それぞれの園にさまざまな工夫があり

給食からみえてくる園全体の取り組み、意識・・子どもの育ち

たくさんの学びをいただき、今後も引き続き経過を追っていきたいと思います

 

そんな中

開園当初から、ミネラルオーガニック給食でかかわってきた神奈川県戸塚のリタスクール

今年2月から、仕出しの弁当から給食に切り替わることを機に

私もかかわらせいただいている淵野辺ひばり幼稚園での取り組みも

確実に進化中。

子どもたちの食べる姿をみに伺いながら、現場の先生と意見交換をしながら

作り上げていく過程もまた、学び深いものです。
 

(リタスクール ミネラルオーガニック給食)

 

どちらも

「ミネラルふりかけ」は人気!
ふりかけに魚が入っているのに美味しく食べられた魚嫌いの子が
「あれ・・?魚も食べられる♡」と自信をつけたり

「魔法のふりかけ」「ドラゴンふりかけ」と名前をつけて親しんでくれたり

 

こんなところから「ミネラル」というキーワードが入っていくのもひとつの方法です。

 

3月2日は、給食スタート間もない淵野辺ひばり幼稚園で保護者会

 

なぜ、園をあげてミネラル給食を取り入れているのか」

「なぜ、子どもたちの育ちにミネラルが必要か」

「ご家庭でできることは?」

 

 

 

と伝えていくうちに

改めて

 

給食は、子どもたちに食べさせるだけではなく

家庭の食の教育になる!ということを

改めて感じたところです。

 


 

◆茨城県守谷市の給食センターへ

 

守谷市の給食センターは伺い

ミネラルオーガニック給食の提案を伝えさせえていただいたときにも

「給食=教育」を強く感じた場面が・・・

 

 

 

 

6000食もの給食を毎日、安全に作り届けておられる給食センター内で

これまでの大量調理にかかわらず

だしは素材からしっかりとっていて

煮干しだしの日は味噌の味をかえるなどの工夫までされていたのです。

天然素材でのだしをとり、オリーブオイルは生でドレッシングをつくときに使うなど
いたるところに工夫をかさえておられるセンター給食に

感動するとともに、

 

だからこそのアピールを!!と提案してきたところでした

 

◆泉大津市ときめき給食に「ミネラルたっぷり給食」

昨年、教育委員会主催の学校保健研究会で講演おさせていただき
ぜひ、給食にもというお話になっていましたが
昨年度の9月、今年の2月に「ミネラルたっぷり給食」が登場されました

そこに「ときめきポイント」というおたよりがついているので
子どもたちは食べて味わい、ポイントを読んで理解することができます。

まさに、給食の中に教育があり、教育の中に給食がある姿

 

保育園も学校も、こうした位置づけの給食活動またまた

各地で広がってほしいと思いました。

 

【教育】

 

ミネラルを学んだり、実践された方々が
お勤めの学校、子どもさんの学校へとご縁を繋いでもらっています。


そんな中、1月に伺った鹿児島県薩摩川市立八幡小学校から
こんなに素敵なお写真と生徒さんたちの感想文が届きました

 

 

 

 

 

八幡小学校では、養護教諭の先生同士での情報交換から

今回、お声をかけていただき

親子授業という形で展開

 

何と小学校では初の「味噌のねりねり」みそ汁を作って飲むということも

入れた授業でした。
お湯をそそぐだけなのに、ミネラルもオイルも味噌も非加熱でとることができる一杯

ということで、子どもたちも喜んで参加してくれたのですが

 

感想には

やはり体験にまさるものはなく
だからこそ、子どものうちに

体が喜ぶ、腸が喜ぶ食の味をしっかりと感じてほしいなと思いました


こちらの喜んでいるうちに、昨年、保護者会でお声かけいただいた

阿久根中学の先生から、「今年度は生徒むけに・・」

指宿市立川尻小学校へも・・とまたご縁を繋いでいただきました

 

薩摩川内もセンター給食、1,2年生と一緒にいただきましたが
地元産の「きびなご」がふんだんに使われるなど

地産地消も意識しておられました。

センターも自校も、「給食=教育=さらに地域経済」という構図をしっかり描くことで

さらによき方向へ動くのではないかと・・期待が膨らみました

7月には再びの鹿児島県内の学校で授業と保護者会の予定です

 

1校1校の積み上げ時期、お知り合いの学校、保育園など引き続き

お声かけいただけたら飛んでいきます。

 

 

さらに、さまざまな学びのあったこの1か月
追って発信させていただきます。