食(ミネラル)で心(ハート)を元気に!
家庭・給食・教育の3本柱で
心と体の元気を支える活動を展開中の国光美佳です。
激動のスタートとなった2024年
能登震災で被害に遭われたみなさま、心よりお見舞い申し上げます。
一日一日をより大事にしなくてはと心にとどめることとなったスタート。
そして、ご縁をいただいている方への感謝と
活動の中で発信していること、気づきや学び、いただいた声など
「ミネラルハート通信」で毎月お伝えしていきたいと思います。
第1号の今月は、
別府の保育協議会にはじまり、鹿児島の八幡小学校、
と保育、教育関係での活動から始まり
化学物質過敏症、香害の映画上映、
☆保育園の園長先生、栄養、調理の先生方へ!大分、山口で保育協議会
昨年から保育協議会で伝えさせていただく機会が増えてきました。
ミネラル活動を始めた当初、なかなか教育現場へは壁が厚かったので
こうしてたくさんの先生方が耳を傾けてくださることに
大きな希望を感じます。
1月11日は、大分県私立保育協議会女性部会研修にて
ミネラルの話をさせていただきました。
食べること、触れること、
食と心の関係の深さなど、
お風呂療法の事例も含めてミネラル全般の話をさせていただきまた。
当日は、「クーヨン」11月号に掲載された
なあすなろ保育園さんの田北園長先生にもご登壇いただき
園の実戦をお話いただきました。
大分県内でのご実践に参加の先生方とその後の交流も・・・。
保育園さん同士のつながりが素晴らしいです
あすなろ保育園さんは、ミネラルふりかけを
「魔法のキラキラふりかけ」と子どもたちが名前をつけて
喜んで食べてくれています
1月13日は、新山口にて日本保育協会山口県支部研修会に、
「食で変わる心と体」
~園の取り組みを保護者に伝える~
をテーマに二時間半
「クーヨン」にご登場の
聖母園 肥塚園長先生からの
お話もいただきました
そして、「味噌のねりねり味噌汁」を
飲んでみていただきたい
という無茶なお願いも受け入れていただき
初めて作られる先生方の
見事なチームワークで実現!
知って体感を
していただくことができました。
「味噌のねりねり」の作り方動画はこちら
↓
「大きな栗の木の下で」の歌を
みそ汁の歌に小川紗彩佳さんに歌詞とふりつけをつけていただいた手遊び歌もみなさんで♪
子どもたちと歌っていただきたいです
食と心、さらに
地球にやさしい暮らしへ
たくさんの先生方と想いを共有した1日でした。
今月、26日は横須賀の保育園の先生方のところへ伺います
保育園の先生用のミネラルハートちらしが出来上がりました
当日配布させていただいたものです
☆小学校・中学校でミネラル授業
1月12日は、鹿児島県薩摩川内市立八幡小学校にて
初めて、小学校で
「味噌のねりねり」をつくって味噌汁を飲む 体験ありの授業をさせていただきました。
オイルやだし粉を慎重に測って
かわりばんこに混ぜ混ぜ♪
あおさのりをいれて
お湯を注いで
出来上がり♪
お味噌汁やおむすび、小魚は
最強ミネラルごはん
ミネラルってどんなはたらきをするのかな
こころが元気になるたべものの話
~ミネラルごはんでポッかポカ~
をテーマに50,分
「美味しい~」
「家でものまみたい~」
「かんたん♪」
ミネラルキャラクターのラルルちゃんと
最強コンビのオイルマンも登場しました
「どうして、みそ汁にオイル!?」
脳の60%は脂質
その背景は細胞膜の70~80%は脂質だからです。
細胞膜が健全であれが
栄養や酸素の取り込み、老廃物の排泄もスムーズに。
まずは、ねりねりして
味わっていただくところから!
「味噌のねりねりを飲んでほしい」
というお願いを受け入れてくださった
松永校長先生
授業実現へと
動いてくださった養護教諭の北園先生
ありがとうございました
1月19日は、愛媛県今治市立玉川中学校へ
全校生徒さんと、保護者の方へ向けて
『心が元気になるたべものの話』
すきな食べもの、嫌いなたべもの
ミネラル不足自己診断などを経て
どうしてミネラルが大事なのか?
ミネラルと酵素の関係を、教頭先生に人間酵素になっていただき寸劇で解説。
今回は、PC画面にでてくる酵素とミネラルのお面を作って臨みました
酵素の穂因子としてのミネラルの役割を知ると
神経団立つ物質を作る酵素の活性化から、
精神や神経への影響が明らかになっていきます
中学生の皆さんが、自分で自分を元気にする食を
選ぶきっかけになってくれたらうれしいです
今治での授業は、昨年オープンしたてのフリースクールでのお話会に
福永教頭先生がいらしてくださったご縁からでした
「子どもたちにこの話を届けたい!」と動いてくださり
感謝です。
☆化学物質過敏症、香害を知って!映画「カナリアからのメッセージ」
1月14日は、山口県上関の遍照寺にて
映画「カナリアからのメッセージ」上映
シャボン玉石けん株式会社
松永 康志 さん
内科医
梶山智子先生
とご一緒にお話会でした
化学物質過敏症、香害、海の汚染
子どもたちに健やかな環境を残して
今を生きるわたしたちひとりひとりも
本来もっている力を
存分に発揮できるには…
環境、医療、教育、食、こころ
全てが繋がりあって
共にはたらきあうことの大切さを感じる
1日でした
福嶋ご住職の
「ひとりひとりがこの宇宙で唯一無二の
大切な存在」
というお話から始まった1日
まさに
一番大事なメッセージをいただき
集まった皆さんと共に感じあう
素敵な1日となりました。
☆ミネラルオーがニック給食だより連載中の「クーヨン」2月号は
香川県から社会福祉法人白方保育園さんの登場です。
魚をたくさん取り入れたシンプルな和食をベースにしていた給食に、
昨年5月で開催された香川フォーラムにて
ミネラルの話もしっかりと聞いてくださり
ミネラルふりかけをプラス、調味料を全面的に天然素材ののに、
油は有機の良質なエクストラバージンオリーブオイルにするなど
実践に取りいれてくださっています
小学校に上がると
「白方保育園の子は食べる意欲が違う」と驚かれるほど
食べること大好き!という育ちのベースがあるところに
さらにミネラルオーガニック化が進でいます。
味噌の仕込みや畑での野菜作りなども保育の中で行われ
日常的に食にまつわる保育活動が定着されています。
コラムでは、丸ごと食べられる小魚のこと
レシピでは、カルシウム豊富な「切り干し大根」を使ったシュウマイを紹介。
2月号は「睡眠」「見え方」の特集も興味深く
細胞の一つひとつに時計が・・・
ほがらかなからだ体そだてとは?
カラーレンズで光と色の見え方を調整・・
など、子どもさんだけではなく大人にとっても大事な情報が満載です。
ぜひ、手にとってみてください。
☆ミネラルハート実践講座1期生
10月からスタートのミネラルハート実践講座
1期生の皆さんが素晴らしい実践と体感とともに真剣に取り組んでくださっています。
1月18日は、1期木曜クラスの初級第四回を開催
始めたときにご自分の体調をメモした内容を見返しながら
「今、頭痛がなくなっている」「イライラがなくなった」「量をしっかりとることで
気づくことがあった」
「このことをみんなに伝えたい」…
うれしいコメントがたくさん・・
そして、ともに3か月学び続けてくださったことに感謝です。
2月から初級2期生募集と
中級「ミネラルハートサポーター養成講座」スタートいたします
実践講座の詳細はこちらです
☆学び
1月13日、「クーヨン」にも登場されているハレノヒ保育園さんにて
明和政子先生のご講演会。
私は山口出長と重なり伺えず、録画で拝聴させていただきました。
衝撃です!!
スキンシップ、幼児期の体験、体感
蜜の中で触れ合いあって育つこと…大事なことが
すべて科学的に、動物としての「ヒト」として実証されている事実…
保育、子育てへの、まったく新しいアプローチと感じました。
明和先生が行政にもつながられ提言してくださっていることにも
大きな希望を感じました。
アタッチメント形成は幼児期にこそ!
でも、25歳までの間であれば修復も可能というところもまた
素晴らしく、思春期の子どもたちにも適用できる理論に感動しました。
さらに「腸脳相関」の確かな実証が
「内受容感覚」との深いつながりからできていることにも深い学びが。。。
さらにもっと感情、神経伝達物質生成に直結しているという事実は
食事の面でも生活の面でも
「腸」に注目していくときの重要な要素になります。
学びが多すぎて、22日までの公開機関に、繰り返し拝聴したいと思っています。
そして、まずは先生のご著書で学び、
明日は沖縄の親御さんへ向けて
田村美穂さんとコラボ講演
また来週は、「夢みる給食」初上映会に伺います。
また投稿をたしていきます。
お読みいただきありがとうございました。