目的はざっくりだと
体型を変えたい。
パフォーマンスを上げたい。
怪我せず練習に打ち込みたい。
ということなので専門家の方にきちんと指導して欲しくて体験してきました。
カウンセリングもしっかりして頂きトレーニング指導も素晴らしくこれは続けて行きたいと思いました。
カウンセリングでは、まず自分がどうなりたいかを具体的に話しました。
私が好きなダンサーは、スタイルは良くて、しなやかな筋肉を持っている方々が多いです。わかりやすい例で、ディデムの動画を見せてみました。
今の自分がどうなのかよりも、どうなって行きたいかを話すことは大切だと思いますが、正直自分でディデムになりたいと言ってることにだいぶ違和感を感じていました。
だって、骨格もバランスも全然違うのに(笑)
ここは恥を承知で言ってしまいました。
ディデムのインスタを見ていると、踊るだけではなくトレーニングも欠かさずにやっているからあの身体を保ちパフォーマンスも進化しているのがわかります。ディデムだけではなく、海外のダンサーさんは、怪我をしない為にもパフォーマンスを上げる為にもトレーニングを重要視している方が多く見受けられます。
日本人、アジア人は骨格の面では非常に不利なので地道に努力し、自分の体をコントロールしやすく改善する必要があると思いました。
手足の長さは変えられないけど、可動域を変えることで大きく見せたり、緩急をつけることが出来るとわかりました。
なぜなら、トレーナーの先生の方が私よりもずっと肩甲骨や骨盤、胸、などの可動域が大きいんです。衝撃でした。
全体的に身体を診てもらったところ、私の骨格はアスリート向きとのことでした。
今後は、筋肉は裏側の筋肉と肋骨の間の筋肉や胸椎あたりの可動域を上げることで変化が期待できそうです。
表で頑張らずに内側や裏側から支える。
これは私の体のテーマですが、もっと広く人生のテーマのような気がします。
地道にやっていく中で性格も変わる気もしました。