5キロの鉄の棒を使って、様々な素振りをしている。基本的に苗刀の技法を取り入れたやり方の方がかなりいろんな効かせ方ができるので、そちらの方を結構採用している。だが、やって1カ月もすると体が慣れてしまい、負荷が足りなくなる。
頭打ちしたら鉄の棒の重さを増やすという考えでいたが、タバタ式プロコトルを採用して、少し筋肉をいじめながら素振りを取り入れてみた。
そうしたところ、5キロの鉄棒がまるで2倍になったかのように重くなり、振るのに難儀する。
いずれはまた重量をあげねばいけないだろうが、タバタ式で鍛えると、筋肉がかなり追い込まれ、その状態で鍛錬できるので、お勧めの方法となる。