開運スイッチの入れ方 | 宅男の台湾日記

宅男の台湾日記

 台湾に移住した津軽衆の宅男(中国語でオタクのことを宅男と呼ぶ)です。
 武術、読書に関しての宅男ですが、雪国津軽で育った僕には、南国台湾の風がとても暖かく感じます。
 台湾で思ったことや出来事など、駄文で綴っていきます。
 

 今日は少し開運について、雑談でも。

 開運、つまり運気を上げるためには色んな方法がある。

 だが、難しい開運のスイッチの入れ方が多い。

 基本的には、開運のためには徹底したメンタルトレーニングの必要がある。

 このあたりからマニアックで難しい方向に行ってしまうので、簡単に言うとワクワクウキウキした気持ちを継続させることができれば、開運につながると言うことだ。

 ワクワクウキウキという表現を死語と笑ってもらっても構わないが、これはもっとも大事なことで、わかってもなかなかできないことだ。

 今日は、誰にでも簡単にできる開運スイッチの方法を一つ。

 自分が昔聞いていた好きな曲を聴くことだ。

 それも、自分世代の懐メロである。

 できれば、10代のころに好んで聴いていた曲がいい。

 10代の多感な時期には、なんともいえない複雑で繊細な気持ち、そしてワクワクウキウキした高揚感を持っていたはずだが、大人になっていろんな経験をするとそんな気持ちは影もなくなる。

 だが、懐かしい音楽は、その気持ちを少しだけ思い出させてくれる。

 自分が好んで聴いていた懐メロをテーマにして聴いてみるといい。

 多感な10代のころの記憶がよみがえり、ワクワクウキウキしたころの気持ちがどんなものだったか、少しは思い出せるだろう。

 その気持ちを維持して過ごせれば、開運へつながっていく。

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