予知夢 | 宅男の台湾日記

宅男の台湾日記

 台湾に移住した津軽衆の宅男(中国語でオタクのことを宅男と呼ぶ)です。
 武術、読書に関しての宅男ですが、雪国津軽で育った僕には、南国台湾の風がとても暖かく感じます。
 台湾で思ったことや出来事など、駄文で綴っていきます。
 

 インチキくさいと思われるかもしれないが、子供のころから何か危険なことがあったり、知っておかなければならないことがあると、そのことが夢に出てくることが多い。

 先祖が直接告げたり、悪魔だったり幽霊だったりとか、夢で告げに来る者は様々だ。

 そのおかげで、危険を回避したりトラブルに巻き込まれずに済んだこともある。

 これらのことは先祖から見守られているのだと思い、墓参りを欠かさないようにしている。

 自分だけではなく、周囲の人についても夢を見ることがある。
 
 たとえば、 知人が事故で死ぬ夢を見たりして、回避するために必要なことを夢の中で理解したことがある。

 夢で知ったことを、今後直面するかもしれない当事者に教えるときは、なかなか難しいものだ。

 確実ではないし、非科学的なことを言って頭がおかしいと思われかねないし、そうじゃなくても気持ち悪いと思われるだろう。

 相手によっては伝えることができないこともある。

 夢は深層心理が影響しているという。

 深層心理については、筆跡心理学という観点から学んできたが、科学だとかそういった学問だけでは理解できない不思議なものも多い。

 人間には、危険や幸運など今後起きる出来事について、察知する能力が残っているのではないかと、勝手に思っている。

 夢によっては、見た意味をじっくり考えることが多い。

 夢占いというものがあるが、それについても決して否定せず、夢を見るたびに本を読みこんでいる。
 
 最近は、頻繁に夢を見て、その夢を覚えているようになった。

 台湾に移住してから見る夢は、幸運の兆しになるものが多い。

 今年はいい年になりそうだが、そのために今まで以上の努力が必要なこともわかっている。

 今後も見た夢のメッセージを大事にしながら、生きていこうと思う。
 
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