続きです
時間が空いてしまいました～
今日もね
「お山の中で迷子になってるの
」と
その後のブログを更新しなかったので大阪らしい突込みを入れられましたよ
それぞれのブログも更新されて既に新しい記事になってた
遡ってみてくださいませね。
はい、続き。
休憩の後
紅葉を始めた木々を見ながら歩きます
この頃、みんなの頭の中を占めていたのは
「お昼ご飯～～～お腹すいた～～～
」
でも、目的地まであと２キロ
川にかかる石橋
増水してたら、渡るの怖そ～～う
見事な杉木立
akeさんが
「杉と一緒にしゃきーん」と言ったので
しゃきーんとしてる、ひぐちゃん
こちらも
「しゃきーん」と写真を撮る
はむちゃんが後で「しゃきーん」としてますよ
それにしても前のお二人
足細っ膝下長っ
スキニーのジーンズが良くお似合いで羨ましい
こんな楽しそうな写真もありました
れいかさんのお帽子は着物から作られたもの
いろんな物がリメイク出来るんですね。
それにしても
何時代
Ｔ先生に
ま～～だぁ
「も～少し」
も～少しってどれ位
「も～ちょっと」
そんなやり取りを続けながら
てくてく歩いていると
あらっ
雰囲気良さ気な
川床みたいなお店発見
うわ～～ステキ
きゃっお食事処って書いてあるっ
もしかして
今日のお昼
わ～～いっ
と、お店に行く橋を渡ろうとしたら
Ｔ先生が「ストップ」
「行ったらあかん」と止める
えここじゃないの・・・
「ここ見て」
と指された先にはお店のメニュー
一番安いものでも樋口さんだけでも足りず
ここで頂いたらすんごく豪勢なハイキングになりそう～
そのお店の近くにかかる橋で写真を撮りました
そして、そこから歩くこと約５分
Ｔ先生が
「もう直ぐ着きますよ～」
と指した先には
わ～～～
こちらも凄く雰囲気の良いお店
離れ風のお座敷に通していただきました。
Ｔ先生
「ここ、いいやろ～～」
お店は指月亭さん。
先生が以前、山歩きしていた時に見つけたお店で
お食事の内容もなかなかにリーズナブルということ。
額縁の絵のような風景
見とれてしまいます～
紅葉真っ盛りの時は凄い景色になりそうですね。
山里料理をいただきました。
竹の器で蒸した穴子鮨、美味しかった～
このセットで１８００円
この景色を見ながらの食事
大満足です。
Ｔ先生ありがとうございました。
お店の名前の由来の橋
指月橋。
５キロ歩いた後のご飯
それに、この景色
美味しい～～～～
幸せ
帰りは
高尾からバスで四条烏丸まで。
途中駅が最寄の彩苑さんや先生のお友達さんと
バスの中で
「さよなら～。また」
烏丸着いたところで
はっ
もんぺ脱いでないっ
でも、横を見ると
先生、ひぐちゃん、はむちゃん皆同じ
大阪までこの格好で帰っちゃった
しかも、そこそこ混んでる阪急に乗って
行き交う人が怪訝な目を向けているのを
写真を見てはじめて気付く。
舗装されたアスファルトの上では
もんぺは違和感ありますね～
次のハイキングは
春の予定。
大阪からもんぺで出発できるかにゃ
番外編に続く～