快晴のお空のもと

秋に日差しを浴びながらでえとラブラブ

お相手は、ゴルフ焼けの夫・・・

ではなく

はんなり(喋らなければにひひ)京女さんどすラブラブ!


京都の東山で待ち合わせて~

平安神宮の朱の鳥居が見えるカフェでランチラブラブ
ねこときもので日々徒然

岡崎の疎水から白川へ分岐する川の流れのたもとにあるお店。

桜の頃も、それはそれは美しい場所です

ねこときもので日々徒然

なんでも上のマンションは億ションだそうな~あせる

環境は抜群だものね~


秋の澄んだ青空を眺めながら

お外でランチ

良い季節ラブラブ

ご一緒したのは
めぐみちゃ~~ん音譜
喋らなければね、はんなりしっとりな京女さんですのよ
喋らなければね~にひひ(しつこい)
喋ると大阪のテイストが出てきて面白いですチョキ

さて、ランチはフランス料理のお惣菜ランチ
メニュー変わってたね~
以前のサンドイッチとかムッシュとかなくなってる(メニューから)
今年10月からメニューを一新した模様。
ねこときもので日々徒然
ランチは3種類のコース
どれも1800円で
ポタージュとパン、飲み物がつきます。
ここのキッシュ大好きなの。
確か2年前までは1ホール1000円だったと思うんだけどあせる
ホール買い、良くしてたんだけど
お値段ががっつり上がってたガーン

お食事の後は
美術鑑賞どす
青ぃ空に平安神宮の朱の大鳥居が映えてきれいですラブラブ
ねこときもので日々徒然
この鳥居の直ぐ横にある
京都国立近代美術館へ

近代洋画の開拓者
高橋由一展を観にいきました。
高橋由一って誰はてなマークと思っていましたが

ねこときもので日々徒然
鮭の人~~~~
と、思う人も多いのではないでしょうか。
ちなみに
東京芸大の展示でのコピー
ねこときもので日々徒然
分かりやすいにひひ

と、鮭ばかりが印象的な高橋由一ですが
とても多作だったようで
多くの作品を見る事が出来ました。
レンブラントのような陰影を日本人の顔に施すのはちょっと違和感があったような・・・(私見です)
洋画家が油絵で描く日本の風景は
見慣れた場所であるはずの江ノ島も違って見えました。

京都は21日まで開催中です。
あと2日で終わってしまいます~
ねこときもので日々徒然
銀杏も色づいてきました~
この並木を抜けると見えたのは

平安神宮です。
ねこときもので日々徒然
3日後に迫った京都3大祭の一つ
時代祭の行列の終着点となります。
ねこときもので日々徒然
今日は武者小路千家さんのお献茶が行われていて
色無地姿のお茶人さんをあちこちで見かけました。

それでも平日という事もあってか
広い境内に人もまばら~
ねこときもので日々徒然
後姿なんぞ写して貰ったりしましたにひひ

今日の髪はエメラルドさん
髪の飾りも先生から
私の頭は「なんでか(飾りを)付けたくなっちゃうの~」と言われましたあせる
赤い南天のような実を付けていただきました。

岡崎の疎水沿いにちょっと上ります
すると
「あっ青鷺チャンラブラブ!
ねこときもので日々徒然
ねこときもので日々徒然
その青鷺ちゃんをじ~~~っと見つめるめぐみさん
近くには小魚が一杯泳いでいて、ごはんはどれにしようかな~~~と
している様子。
暫し、見つめる
するとビックリマーク
ねこときもので日々徒然
ねこときもので日々徒然
青鷺ちゃんが、ごはんに照準を合わせたビックリマーク
と、同時におんなじように身を乗り出してるめぐみさんでした~

ランチを頂いてから小1時間ほどでしょうか
ランチにはデザートついていなかったし~、と

おば~ちゃまはいるかしらはてなマーク
ねこときもので日々徒然

La・Voitureさんへ

こちらのお店タルトタタンが有名です。
とっても美味しいのっ

10月始めに高台寺のお茶会帰りに見つけた洋菓子屋さん
デ・レーヴさんのタルトタタンを頂いたことを京都の方に話したら

「京都の人のタルトタタンは、ここですよって」
と言われましたにひひ
はい、確かに。
京都の人に長年にわたって愛されているタルトタタンは、間違いなく
こちらのお店だと思います。

そして、こちらのお店には有名人さんがいらっしゃいます。
今日はお顔が見えなかったのですが
御歳97歳!!
ゆりおばあちゃま。
タルトタタンをずっと作り続けて来られた方です。
週に何度かお店のレジ前の椅子にちょこんと座っていらっしゃいます。

ねこときもので日々徒然
めぐみさんは、こちらも美味しいと評判の
くるみのタルト。
一口ずつ~~と言ったら
「まさのサイズの一口」を下さいましたにひひあせる

ねこときもので日々徒然
帰りも東山まで辺りのお店を冷やかしつつあせる
てくてく歩きました。
「栗きんとん」をじ~~~っと見つめる目

見つめるだけでしたあせる
私はいけたんですけどねにひひ

秋の味覚もいっぱいですね~音譜
ねこときもので日々徒然
咲き始めた金木犀の花の香りが、どこからともなく漂うお庭を見たり
秋晴れの一日
のんびりゆったり過ごしました。
ねこときもので日々徒然
夕方になると
三日月さんも見えてました。

ねこときもので日々徒然

ねこときもので日々徒然
帰宅後も秋の味覚を楽しみました、とさラブラブ!

今日の着物は
ねこときもので日々徒然
更紗柄の藍染小紋、この色大好きです
帯は菱屋善兵衛さん
帯揚げは井澤屋さん
帯〆は西陣千両が辻のお祭りで何故か川島織物さんがワゴンで出されていた
帯〆です。お手ごろ価格でしたチョキ

髪は明日まで持たせま~す。