続きです。
宝善院で精進料理を頂いた後は
再び一の橋からバスに乗り
高野山メンバー11名です
後列左から
ちまさん、浪速乙女さん、はむちゃん、マルベリーさん、yさん、ハハンさん
前列左から
akeさん、ひとみさん、T先生、べに、ひぐちゃん
直射日光下でも爽やかな高原の風が吹き抜けて気持ちよいです。
千年杉
お茶券を頂いたので
お茶を飲んでいると
「あ、女の人だ」
と、最初は思ったのですが
お話のされ方、声、どこかで聞き覚えが・・・
そんな時はakeさんに聞く
直ぐに
「家田荘子さんじゃないかしら」
あっ
ミーハーは駆け寄って写真を撮って頂きました。
お若~~い
家田荘子さん仏門に入られていらっしゃったんですね。
とても気さくで柔らかい雰囲気の方でした。
お肉、16年間召し上がっていらっしゃらないんですって。
う~~~ん、とっても真似できない
家田さんの講話では
高野山はどんな場所にあるかを
分かりやすくされてました。
すると
手の中に出来る、こんな窪みの場所にあるのが高野山なのだそうです。
高野山は8つのお山に囲まれた盆地の地名です。
蓮の花の形にも似ているところから弘法大師さまが、この地を聖地として
選ばれたと言われております。
講話では弘法大師さまの生涯なども端的にお話されていらっしゃいました。
高野山のマスコットキャラクター
こうやくん
毎週日曜はあちこちを散策されているようです。
こうやくんと一緒に
今回、よく高野くんと遭遇しました。
きれいに掃き清められた白砂は京都・白川のお砂
白川のお砂は「土に還るお砂」だそうです。
宇治の鵜飼から2度目の参加のはむちゃん
色白っ
お母さまの小千谷が良くお似合い。
何故か、スイカがぷかぷかと~
やっぱり親子、にているわ~~
この大きなお釜3つで2000人分のお米が炊けるそうです。
次は
写経をします。
金剛峰寺前の道路を渡って
大師教会へ移動していると
こうやくん、ちゃんと手を合わせていらっしゃいます。
大師教会で写経の受付をして
ま、30分も続かなかったけど~
誰ですか、白目剥いているのはっ
いつでもお茶目でふ。
続く~