7月7日

七夕の一日です。


ずっと気になっていたこの日のお天気。

朝起きると

深夜の雨、雷は去っていました~

よ、良かったぁニコニコ


浴衣を襟付きで着て、帯も名古屋。

いざ、京都へ


まずは祇園・縄手の美容室

エメラルドさんへ


ねこときもので日々徒然

耳隠しを結っていただきました音譜

前回よりちょっとウェーブを大きめにしたそうです
ねこときもので日々徒然
また、エメラルドの先生から髪飾りを頂いてしまいました~ラブラブ

浴衣の色に合わせて、先生が選んでくれた髪飾り

大切にします。

髪のセットも出来上がって向かったのは
ねこときもので日々徒然

染め工房「高橋徳」さん

新町通りを御池から丸太町にず~~~っと歩いてゆくとあります。(何てアバウトあせる
ねこときもので日々徒然

こちらで開催中の「ガラスの貌」と題したイベントで

新進のガラス作家さんが作られた器でお茶が頂けて

お抹茶も「ほんず抹茶」というとても貴重なお茶が出され

お菓子も、こちらも話題の職人さん「日菓」さんが作られる

と、いう情報を広海ちゃんから教えていただき

同じ先生のところに通っているお茶友Hちゃんと

伺いました。

広海ちゃん、予約から何からありがとうございました音譜


ねこときもので日々徒然

高橋徳さんのギャラリーでは

七夕飾り

受付で短冊を渡されましたので

「みんな幸せ」と書きました


ねこときもので日々徒然

吹き抜けの空

青空が覗いてる音譜

細長い透明なガラスの作品が浮いています

鳥さんみたい


こんなリアルな作品も
ねこときもので日々徒然

山女ちゃん

本物みたいでしょニコニコ

3匹とも連れて帰りたくなっちゃった

1匹がゑり萬さんの絞りの帯揚げと同じくらいにひひ

なかなか高価な山女ちゃん
ねこときもので日々徒然
お茶が運ばれてきました音譜

きめ細かく泡立ったお茶。

濃くて旨味が出ていて、美味しいと絶賛されるのが分かります

ほんず抹茶

素晴らしいお味でした。

ちなみに20グラムで一万円ビックリマーク

ううう~~~~ん・・・ごく少数のお茶事で使いましょかあせる

ぽんず」と覚えれば忘れませんね、とお茶友Hちゃんは言っていましたにひひ

お菓子はゼリー(寒天)白い部分は餡の雲。

夏の入道雲を連想させます


ねこときもので日々徒然
Hちゃんは波と王冠をイメージしたお菓子

お茶会の趣向に合わせて日菓さんが5種類用意くださったそうです
ねこときもので日々徒然
お世話くださった広海ちゃんと

広海ちゃんも、エメラルドさんで髪結いされてました


ありがとうございましたラブラブ

また、宜しくね。


さて、次の予定までまだ時間がありましたので

甘いものを。
ねこときもので日々徒然

高橋徳さんから歩いて5分ほど

小山園さんへ

京都の気温は30度近くまで上がって未明まで降り続いた雨で湿気もあって蒸し蒸しする~~~

こんな日は
ねこときもので日々徒然
カキ氷~~~音譜

抹茶のシロップがとっても美味しい

ぶわっと出た汗が引いた


ここで、お茶友Hちゃんとお別れして

祇園四条の井澤屋さんへ。


ねこときもので日々徒然

こちらで

akeさん、ひぐちゃんと合流(私、遅刻しました。ごめんなさい)
ねこときもので日々徒然

京料理 菱岩さん

本日は、これから宇治へ鵜飼見物に参ります

その鵜飼のお供のお弁当を菱岩さんにお願いしました~音譜
ねこときもので日々徒然

お玄関入ると直ぐに厨房の菱岩さんです

軒の、招きにゃんこがわかゆいラブラブ
ねこときもので日々徒然

菱岩さんにお願いしたお弁当は15個

一人だと運べないので、お弁当運び隊をakeさん、ひぐちゃんが快く引き受けてくださいました

ありがとうございました。


通常、菱岩さんでは夏の時期のお弁当の注文は受けてくださいません

今回は受取りから「2時間以内に食べる」を条件に特別に応じていただきました。


さ、お弁当を持って京阪電車で中書島駅へ
ねこときもので日々徒然
中書島駅の待ち合わせ場所が浴衣で溢れてますラブラブ!

一行15名

いざ、宇治へラブラブ
ねこときもので日々徒然

続く~