今年1月7日~4月8日まで
国立国際美術館で行われている
草間弥生展に先週末、相方さんと行ってきました。
その前に
休日ですからね、ランチをお外でということになり
この日、ダイビルのエントランスで行われていたチャリティーフリーマーケット
売り上げ全てを被災地へ寄付されるとのこと
東京から流行ったというブランドですが、生まれは大阪。
私はつい先日まで京都だと思っていました。
とっても履きやすいという噂や生の声を何度か聞いていました。
で、新品なのにものすっごくお安くなってるし、チャリティーだし
1足、お嫁に迎えました。
画像は最後で。
で、ランチです。
関西で数店舗展開している
与太呂 中之島店さん
まずは
ごま豆腐
梅人参、きれいに形整ってます
きれいーと言っていたら天ぷらを揚げる手を止めて実演してくれました
お刺身
氷見のぶりと明石の鯛
脂乗ってて美味しい。
続いて
与太呂さんといえば
必ず最初に出てくる
パン。
なす
最後に、お芋さん。ほくほくで甘かった~
天ぷらは全部で8品
(私にしては)少ないと思われるでしょうが
メインがあるんです
鯛めし
この土鍋で2人前
与太呂さんの鯛めしは、ものすっごく美味しいです
取り分けていただいて、
相方さん「うまっ」と言ってお代わり3回
いつもはね、この鯛めしが残ると「折」に入れて持ち帰らせてくれるのですが
最後のデザートも完食。
お腹いっぱいになって向かった
国立国際美術館
「永遠の永遠の永遠」
と名づけられています。
通常、こういった催しでは写真は厳禁ですが
今回は一部フロアに限り写真可でした
草間弥生さん。
正直に言ってしまえば
その世界観は理解できないというか分からないっ
水玉をモチーフにしている作家さん
前衛芸術というだけ
今回は
「永遠」をテーマにした絵画作品を多数展示されていましたが
もう、なにがなにやら
色と形の洪水を浴びたよう
普通なら、こういった形ばかり見ると疲れるたりもしそうですが
不思議とそうはならない。
それが不思議で
チューリップも水玉の中に同化して咲いていて
気持ちが落ち着くと言うか・・・
ほわわ~~んとした
普通なら、この空間落ち着かな~い
となりそうですが、気持ちは間逆。
「ふう~~っ」と息を吹きかけ続けていました。
感じ方もそれぞれにあるでしょうね
草間弥生展は4月7日まで開催されています。
この日の着物は
うふ、お気づきになってもらえてたら嬉しいわん
卵色に赤、オレンジ、茶色の水玉
こちらは
帯留作家うみがめさんの所からお嫁入り
足袋(すれてるっお見苦しいもの失礼致しました)
白地にピンクの水玉
ちょっと煩いくらいの水玉尽くしでございました。
今日、お嫁に迎えた
カレンブロッソのお草履さん
網代のような台ですが、通年履けるそうです
裏がゴムなので
雨の日でもへっちゃら
ただ、鼻緒のお直しが出来ない・・・
とっても履きやすいと評判なので
早速明日の京都・節分四方参りに連れて行きます
ちなみに昨年の四方参りはこちらから
♪♪♪
八坂さんの福引、昨年は缶コーヒーでした
今年こそっ