いつまで経ってもリアルな日付に追いつけない日記です
今日は関西で盛大に行われる「えべっさん」
京都のえべっさんに行って来ました。が、日記はいつになるやら
今年の目標・リアルな日付に近い日記を書く(2月から)
1月5日の日記です。
この日の朝から京都では雪が降りました
大阪は快晴でしたので、雪の京都が見られるかな~と期待をしつつ9時発の京阪電車で三条へ
雪降ってない・・・
でも道路は水浸し。どうやら雪は早々に溶けちゃったみたいです。
三条からタクシーで今出川へ。
京都ブライトンホテル近くにある和楽器の専門店さんで小鼓の調子を整えてもらうのと調(しらべ)と呼ばれる紐の交換に。
お店の方と邦楽についてあれこれ話しているとメールが届く。
東京から今日の新年会に参加する女子、どうやら新幹線に乗り遅れたもよう
ここで、何人かの方は「あっ」となりますかしら
続いてメールが
どうやら新幹線雪で遅れているらしい・・・
とりあえず12時のお食事スタートを1時過ぎに変更。
集合時間も変更。
私はといえば、御苑に行こうかなとも考えましたが地面ぬかるんでいるんだろうな、と思って
和楽器のお店で三味線を弾かせていただいたりしながら遊んでいました。
小鼓の調子はお陰様でばっちりです
そうして午後1時、お店に到着
地下鉄北山駅から直ぐの和食のお店
モダーンな建物
まだ新しいお店お店の中もとても明るくてきれいでした
ひざ掛けも、お店の名前入り。
お店には既に今日の新年会に参加する「京都」のお二方
そしてお初になりますの、めぐみさん がいらっしゃっていました。
実は、このお二人初対面。
めぐみさんと古都さんは北山駅で待ち合わせたそうですが、無事に出会えてよかったですね
などと話していると
本日の幹事が東京から到着
ほほほっ主役は最後ですものね
今都さんこと弥生さんが 席に着かれた所で食事スタートです
京料理。
お吸い物
ほたての真薯がふわふわ
お正月の時期だけのメニューと出された
からすみをパンで挟んじゃった
だいこんとのアクセントも良いし、パンとの相性抜群でした。
このお正月に頂いたからすみで一番美味しかった
さて、なんだかバタバタとスタートしたお食事
はじめまして、のめぐみさんもいらっしゃいましたが気さくに色々なお話が出来るし
古都さんとの京都の風習や言葉の話などが興味津々
で、気付いたら写真全く撮っていませんでした
お料理は
お造り
焼き魚
かぶら蒸し
ご飯、味噌汁、お漬物
デザート
と続きました。
ま、写真忘れるくらい楽しかったってことで。
でも忘れず撮った、乃しさんで唯一の人物
なんと
この日、1月5日が お誕生日でした
節目のお誕生日を迎えられ、まだまだ赤は着ないとピンクにしたとかしないとか
ピンクのセーターお似合いどす。
乃しさんで新年会を終えて
ここからは
お誕生日の古都さんが運転までしてくださり今都さんの行きたい場所リクエストに合わせ
まず向かったのは和菓子屋さん
住宅街の中に溶け込むように佇む。
このお店のお玄関を見たときから「難しそうなお店かな」となんとな~~く思っていました。
このショーケースのみ。
お菓子の名前もわからなければ当然値段もわかりません
お店の中から出てらした女主人さん
隙がないというか・・・
まず、今都さんが以前食べて美味しかったと言う旅奴を購入。
続いて私は生菓子が欲しかったので、これは何ですかこれは
と気になったのを聞いていく。
お返事は結構つっけんどん
でも無性に食べたくなって3個選んで購入。
後日、お茶の友人に聞いたところ
「御倉屋さんに予約もしないで午後4時過ぎに行ったの~~
いや~~、よく追い返されへんかったな」
ってびっくりされた。
基本、予約が必要なお店だそうです。
お菓子はどれも本当に美味しかったです。
ちょっと一人で行くのは怖いのでお茶友誘ってまた行きたいお店です。
そんな一見さんお断りな雰囲気のお店。
「写真撮っていいですか」と聞いたら
・・・「いいですよ」
御倉屋さんは、お返事する時に・・・と一拍置きます。
結構緊張します
でもブログっ子は緊張にも負けず写真を撮る
今回始めての3ショット
着物のブログっ子の集まりなのに、みんなコート着た写真しか撮っていないという・・・
御倉屋さんは数多くの文人・墨客に愛されてきたお店だそうです。
お菓子はデパートなどにも一切入っていません。
らしい、といえば京都らしさが良く分かるお店だとも思います。
続いては
こちらも今都さんのリクエストで
「初詣」
他3人から一斉に
「初詣~~~」
何でも今都さん、京都は初詣5日位まで賑わっているとおもったそうな
来年は3日にお待ちしていますわ
それでも、と
近くの今宮神社に連れて行ってくださる古都さん
お誕生日当日なのに運転手させてしまいすみませんでした
でも、とっても楽しかったですありがとうございました。
嬉しそう。
続いて
おもかる石とは
まずはじめに石を持ちます。その石の重さを覚えておいて
願い事を思いながら石を3回(なでる、軽く叩くなど)
最後にもう一度、石を持ち上げます。
最初に持った時より石が軽く感じたら願った事が叶うと言われています。
今度は3人で


