23日
ディープな大阪、日本橋から通天閣を望む場所にある
いっとこ和裁教室。
T先生がマンツーマンに近い状態で教えてくださる和裁教室に通って2年が経ちました。
毎年12月最後のお稽古日には恒例となった「鍋」がT先生より振舞われます。
いつもの和裁教室より若干参加者が多いです。
みんな「鍋」に釣られてますま、私もだけど
好き勝手に鍋をつついてます
こちら、11月に挙式をされたばかり
新婚るねさん。
結婚式の日記未だUPできず今年中にはっ
写真撮るとね、もう普通でいられなくなっているのが1名いますが
今日は着物率が低い教室でした。
お鍋も一段落した所で
23日、クリスマスも近いので
みんなでケーキの交換会をしました
それぞれ500円前後のケーキを一つずつ持ち寄って
神戸・山の手在住の方がお二人いましたが偶然にも同じお店の同じケーキ
今の時期限定のケーキだそうです。
夙川の「エルベラン」さんでした~。今度行こう
先生のお孫ちゃん、ももちゃんも参加~
生後10日から知ってる、ももちゃん。来る度に大きくなる
ただ今1歳半。
ヘレンドのお茶碗
お茶会の時などに小茶碗としても活躍しそうです。
手前は、ひぐちゃんが貰った洋ナシ形の小物入れ?「お香合」に良い~~、と盛り上がる
片手を挙げたにゃんこは、マルベリーさんの元へお嫁入り
るねさん、ありがとう
また、いらんことしている・・・
和裁教室も今年最後です
実は私、3ヶ月振りのお教室です
制作意欲も今ないんですが・・・
何しよ~~と考えてたところ、和裁のT先生が着物をコートに仕立て直してくれると聞いたので
着丈が短くてどうにもこうにも着にくい大島をコートにして貰おうと
解体。
和裁教室に通って丸2年。
長襦袢4枚、単衣も3枚仕立てた私
着物を解くには順番があるそうで、仕立てとは逆の順序で解いていくんだそうです。
そこで先生から
「一番最後に縫ったところから解いていきましょう。さてどこでしょう」
和裁に通って2年(くどいわね)の私は自信を持って
「袖」
「衿やろっ」
・・・はははっ
まだまだでございますわね
袷の仕立てなんて教室10回通っても出来無そうだけど
ここからコートの仕立ては先生にお任せ。
だって早く着たいんだも~~ん
私が縫ったら、夏になりそうだし
るねさんは、にゃんこの長襦袢を縫い縫い中
かわゆい
今年最後の和裁教室もみんなであれこれ楽しく話しながらの時間でした。
T先生、お教室の皆さま来年も宜しくお願い致します。
大島のコートも楽しみに待っています。とプレッシャー