無事、合流した4人は
まずは、仙台の歴史を知ろう
と石器時代からの展示を見て歩く
仙台といえば、の伊達政宗公の直筆の書なども多数展示されており、展示室をくまなく
小1時間ほどでしたが、改めて知る仙台の歴史でした。
ここで、良夢さんは夜のお店があるため
一旦、お別れ~
残った3人は、今日の宿となっている三井ガーデンホテルへ
ホテルで暫し休憩のあと
夜のお食事へ。
予約は午後7時からでしたので、その前に少しだけ七夕見物をしようということになり
午後6時にロビーで待ち合わせて、仙台の町へ
全て鶴が折られています。
各企業で出されている飾りが多いです。
地元企業の力の入れ方の違いを感じました。
全国に知られた企業より、地元仙台に根付いている企業が頑張っているな、と。
最終日、でしたが凄い人出
仙台七夕って、この吹流しの下をくぐるのが楽しいんですよね
み~~んな、ブログっ子だったので写真を撮る撮る
この旅を通じて20人以上の方に写真撮影をお願いした私たち
皆さま、ありがとうございました。
そういえば、空羽さん
博物館から、早着替え
篤姫さんも帯変えてるんですよ~
そして、私もちょっとだけ変えたんです
間違い探しみたいに、ちょっとだけ
分かります
一番最初に正解された方には
内緒の温泉写真を・・・いらない
さて、七夕の通りを抜けて
藤崎(仙台では有名なデパート)を抜けて徒歩5分弱
今夜のお食事
フレンチ・ミウラさんへ
そこを目指していかなければ分からないとような場所にあります
お店の雰囲気も正統派のフレンチレストラン、というよりビストロといった感じ
カトラリーにはそれほど気を配っていないようで・・・
あまりちゃんと磨かれていなかった。
穴子の下にクリームチーズ、バルサミコ酢がかかっています
良く分からな~~い
へんてこりんな味に感じた
このお店、大丈夫
と実はこの時思っていました
がっ
地のお野菜に生ハムのカルパッチョ
(これは私が生の魚介をパスしたいと予約の段階で伝えてもらっていたので、他のお2方は魚介のカルパッチョでした)
新鮮なお野菜、みずみずしくて美味しい。
スープは冷たいコーンスープ
オマールや焼いたとうもろこしが入っていて
違う食感が楽しめます
何よりもとうもろこしの甘さが違~~う
甘鯛とほたてのクリームソース
鯛が、むちむちぷりぷり絶妙な火の通り具合
1週間近く経った今でも
「美味しかった~~」と思えるお魚さん
添えられたインゲンと、ホタテの下にはズッキーニ
事前に「食べたい」とリクエスト
そのリクエスト直後に出荷停止となって、頂けないのかなと思っていましたが
出荷停止になる前のものを探して、更に念のためにと汚染されていないという証明書まで用意してくださっていました。
ありがたいやら申し訳ないやら。
仙台牛さん、とろけるような味でした。
脂の質が関西地方のブランド牛と違います
個人的には仙台や山形、米沢の牛さんが大好きなので頑張って欲しいです。
シンプルにお塩で頂きました。
こちらのお店にはパティシエさんがいらっしゃいました。
デザートにも力を入れているのね
美しい彩り
真ん中は枝豆のシフォンにチョコレートコーティングをしたものです
一見、ピスタチオに見えるけど、ちゃんと枝豆
やはり、仙台ですね。枝豆文化
チョコと枝豆って合うんですね
イケメンなギャルソンさんが心地よいサービスしてくださいました。
ミウラさん、ほぼ、フルコースのお食事を頂いてびっくりするほど良心的というか、安かったです
空羽さんと「東京や関西だったらありえない~」と口を合わせて言ってました。
口コミによるとランチの評判も良いみたいですね。
ランチにも行って見たいわ~
さて、ミウラさんのお食事で
「お腹ぽんぽこりん」となった3人でした
がっ
次なる地で・・・・・
続く~