京都競馬場から祇園へ向かい
まず伺ったのは
ゑり萬さ～～ん
相方さんが誕生日プレゼントに帯揚げを買ってくれると約束していたのですが
６月の土曜日に伺ったときはお休みで今回、事前に確認して行きました
まずは、夏用の帯揚げを見せていただく
あれこれ、見ていたんですが
昨年、空羽さんが購入された黒地に赤のとび絞りの印象が強かったので、同じようなものないかな～と聞いてみると
「あれは、昨年だけ試しに作ったので今年は作ってないんです」
というお答え。
あら、残念
で、よくよく考えてみるとゑり萬さんの定番？？
白地に赤の飛び絞りって持っていなかったので
お嫁入り決定～～
飛び絞りは蝶々です。
で、ついで
にと夏帯を幾つか見ていたら、
欲しい一本はっけ～～ん
ゑり萬さんのお店のおに～さんが
「これ、これからつけ帯にしようと思ってよけといた分ですが」
と持ってきてくださった帯に一目惚れ
いいな～、欲しいな～～
と見ていたら
「いいよ」
と、横から神の声
わ～～い
来週の祇園祭のお茶会に間に合うように仕立ててもらってます。
祇園の町並みも、すっかり祇園祭
提灯がかかりました
蒸し蒸しと暑い京都
水分補給は欠かせませ～ん
私は黒糖きなこカキ氷
こちらのお店のカキ氷はふわっふわな食感です
相方さんはパフェ食べた
甘いものもお酒も大好きな人です
八坂神社へ
今年のみやび会のお千度は５日なのね～
ちなみに、こちらが今年のみやび会。
みやび会とは。京都の有名なお漬物屋さん「川勝」さんのＨＰから引用
みやび会：
祇園祭が始まった頃、祇園甲部では毎年新調する揃いの浴衣を着た芸妓・舞妓さんが、師匠の井上八千代師とともに八坂神社にお詣りし、芸の上達や健康を祈願する会です。浴衣姿で日傘をさして詣でる姿は、夏らしい爽やかな風景です。
八坂神社の境内はそれほど人もいませんでしたが
社務所では早くも、ちまきが授与されていました。
祇園さんにあった
祇園祭案内（大きくなります）
次は１０日に来られるかな～
昨年も見た神輿洗式、今年も見られそうかな。
お天気次第かな。
祇園囃子が時折聞こえる境内で
時計を見上ると
あら？
長刀
はじめて気が付いたわ～
と、見ていると
あら
相方さんがなんか持ってる～～
おみくじ引いてくるって言ってたのに
何を引いてきたんじゃっ
相方さんが持っているのはおみくじを引く場所で販売されていた
ムクゲ。
祇園祭の期間だけ授与される
このムクゲは
名を「白祇園守」と言われます。
居合わせた宮司さんが「花も次々を咲かせます」と言われ授与いただいたそうです。
「大丈夫～育てられるの」
と言う私に
「大丈夫花、咲かせるねん」
「毎朝、お水あげるのよ～、出来るの」
「大丈夫や、って
」
と何故か自信たっぷり・・・
（私たちの会話って親子みたい）
ま、帯も買ってもらったしね
付き合ってあげましょ。
帰りには、いづ重さんでお稲荷さんを買って帰ろうと思ったのですが
お稲荷さん暑い時期はやってないそう
なので、時期ものの
鱧寿司
このお寿司、一切れ単位で購入できます。
一切れ単位って凄いわね。
はい、私にとってはとっても高級
だったので３切れにして
巻寿司を追加で。
さて、翌日
我が家に迎えた白祇園守さん。根付いてもらってお花を咲かせてもらいたいので
ホームセンターで園芸土などあれこれを購入
お花が増えているのは、私が足しちゃった
ランタナと日々草。育てやすいしね。
まず、植え替えを
我が家にも
草育男子が誕生しました～
巷で流行っているそうですね。
裸足でベランダに出るのは止めてよね～
さて、相方さんが育て始めた白祇園守
こんなに美しい花を咲かせるそうです
山鉾巡行の頃、咲いてくれないかな～
ランタナと日々草
早くもわらわらと咲いてます