午後3時からは茶室に移動しました
設えは今回も手作り感一杯です
春になる頃には「茶道口」出来てるかにゃ
見るたびに凝った作りになっていきます
松園さんの影響かな。美人画でした
開放感があって、ゆったりとした柔らかい空気に包まれるお茶室です
今回は
お薄の二服点て
最初にひぐちゃんが半東さん
私がお点前さん
二服目にチェンジして
の流れ
水屋からの点て出しはせずに八名さま分を点前座から
これ、思った以上に腕が~~~~
となりました。
あ、
‘ご参加の皆さまへ’
お点前している写真が無いので持っている方いましたら
下さ~い
この写真はmarunekoさんがお道具をまとめてくださったもの
クリスマスのお茶碗
お茶杓
お棗
干菓子盆
これらは、祖母のお道具でした
私のイベント好きな性格は、祖母からの遺伝のようです
いつもお世話になっている日月餅さん
今回もリクエストをして、少ない数にもかかわらずオーダーで作っていただきました
「クリスマスツリー」
金粉・銀粉が贅沢に使われていて、とってもきれいで可愛いツリーのきんとん
お味も抜群
お干菓子は
仙台九重本舗さんから取り寄せた霜ばしら
宇治伊藤九右衛門さんの抹茶ボール
どちらも大好評でした
日頃、お稽古しているのに
ついつい
棗はどっちに置くんだっけ??と・・・
お点前は・・・・・
最後に柄杓を飾るのを忘れて建水に畳んじゃいました
毎回、何かしらしてしまいます。
頑張ります。
春夏秋冬
季節を楽しみながら、その都度「出来る範囲」で様々なことが実現した
待兼庵でした
来年は更にパワーアップ
舞台が登場するかも・・・です
乞うご期待
そして、食い倒れ会はまだまだ続くのでした~