おかげ横丁を堪能した6人は、参道を通って内宮さんへ

外宮の閑散とした様子と違って、賑わっていますあせる

台風の予報に怯むことなくお伊勢参りを敢行した人たち意外に多くてびっくり


鳥居前で


ねこときものと日々徒然
空が段々と明るくなってきています

上空は気流が強いみたいでものすごい勢いで雲が流れています。

なのに、地上は風が殆どありません

不思議です~


ねこときものと日々徒然
宇治橋から五十鈴川を

雲間から光が差しています

外宮さんで清めの雨を受け、内宮さんでは日の光を受ける

幸せ~な気持ちになりました

これも、お伊勢さん効果かしら
ねこときものと日々徒然


折角来たのだから、と

社殿でご祈祷をお願いしました

このご祈祷がきっちりシステム化されててですね、この申し込みの時だけは何だか現実と直面して神様どこへやら~って感じでしたあせる

ご祈祷には2種類あって

御饌(みけ)と神楽
神楽は巫女さんのお舞や雅楽の演奏が付きます

が、申し込みをした時点で500人待ち・・・

どうやら団体さんの申し込みが入っている模様

直ぐにご案内できます

ということで御饌をお願いしました

所要時間15分ほど
ねこときものと日々徒然
御饌殿の前で

あれ??marunekoさん大きくなった!?

と思って足元見たら・・・

ちゃっかり階段一段登っていましたよあせる

ご祈祷いただいてもな~んにも変わりませんわね~。おほほっ


ねこときものと日々徒然
2年前は中が見渡せた

平成25年式年遷宮の御敷地

既に建設も始まっているのかしら・・・


ねこときものと日々徒然
大きな木を見つけると常に張り付いていたお方たち~

直前まで雨が降っていたこともあり木に含まれた水分が幹の間から雫となって溢れていて、それはもう幻想的で神秘的な雫でした。

思わず手にとって顔に塗り塗りにひひ

巨木生い茂る姿をこうして近くで触れてパワーを実感できるのは、伊勢神宮ならではなのかもしれません。


ねこときものと日々徒然
今回は増水し、川の水も濁っていたので五十鈴川の御手水場は立ち入り禁止になっていました

残念~

一回、こちらで清めてからお参りをしてみたいです

紅葉の頃は絶景でしょうね。


伊勢神宮

外宮、内宮のそれぞれの違った空気感を感慨深く堪能しました

さて、時刻は午後3時


内宮さんからタクシーで近鉄・五十鈴川駅へ


ねこときものと日々徒然

まだ帰りませんよ~音譜

つづく~