日曜日、少し前からちょっとずつ計画し、進めてきた「待兼庵で浴衣の茶会」の当日です。
前日の茶室の準備は生憎の雨
当日はどうなるかな~と心配していました。
見事に(雲はありましたが)晴れ
太陽と共に気温もぐんぐん上昇しましたよ~
打ち水され、掃き清められた玄関には笹
短冊も
ちょっと早い七夕さんで、お客さまをお出迎え
茶会スタートの午後4時は西日がばっちり入る茶室
暑いだろうな~~
と、一抹の不安
そこに、こんなステキな涼が届きました
庵主である和裁の先生のご主人様がわざわざ氷屋さんに行って用意してくださった氷柱
昭和チックな扇風機で涼を運びます~
お床の色紙は墨絵作家の先生に‘弟子入り’中のmarunekoさん作
茶花の変わりに
七夕飾り
緑寿庵清水さんの金平糖つき
香合は和裁の先生が海外で求められたというエキゾチックなもの。
茶会参加の、それぞれが持ち寄ったお道具の数々。
何ともほんわかとした空気が漂う茶室になりました
「お庭に咲いてた紫陽花が小さくて可愛いから活けて~」と和裁の先生より託されたお花
青楓と共に、待合いに。
玄関には鮮やかな紫の紫陽花がお出迎えしていました
さ、準備も整いました。
茶室も氷柱さんが頑張ってくれています
お迎えは、ひぐちゃんと共に。