昨日、京都東山にあるウェスティン都ホテル京都で行われたパーティーに参加しました
このパーティーのドレスコードは着物
写真の方、すべ~~~て着物
約500名の着物姿、壮観です
趣味の着物あり、かちっとした訪問着でばっちりもありアンティークや帽子を被って個性を出している方など、など、など・・・一日ず~~~~~っと見ていても飽きない風景
着物とにゃんこ友達のmarunekoさんが今回のパーティーのチケット手配をしてくれ、総勢9名で参加しました
この日の着物は、某着物屋さんの大セールで購入した
桜柄びっしりの紫暈し訪問着にスワトーの帯(うす~いブルーです)
一緒に参加した友人の皆さんも、柔らかもの中心のコーデでした
パーティーはお昼12時にスタート
会場入り口の受付でお弁当と抽選券を渡されます
パーティーはボージョレーワインで乾杯で始まり
ここでお弁当を開けます
すると・・・
お弁当の内容がそれぞれ違う~~
京都の有名料亭の花見弁当が8種類あり、蓋を開けるまではどんな内容のお弁当かは分かりませんでした
ちょっとしたサプライズ
しかもお弁当はどれも「食べた~~い」と思えるような手間を掛けた花見弁当でした
因みに私は写真一番左のお弁当
「菊乃井」さん
真ん中、木乃婦さんや右が瓢亭さん
目でも充分楽しめました
そして今日はワインも楽しめるパーティー
京都に移転したフランス総領事館の方やフランス、ボージョレーワインの関係者の方も出席されていました
着物が良くお似合い

酒豪の友人はパーティーの中で、ゆうに


更に
会場が京都、ということで

また見ることが出来ました

舞妓ちゃん、芸妓さん
舞のご披露。
華やか~

艶やか~

舞妓ちゃんも良いけれど、芸妓さんにも惹かれます

同じような踊りの振り、ですが違うんですよね
より大人っぽく艶やかなのは芸妓さん
可愛らしく愛らしい舞妓ちゃん
姿かたちではない内面から醸し出される雰囲気そのものが違って見えるから不思議

今回も先斗町の舞妓ちゃんでした
舞妓ちゃんの髪に挿しているのは3月「なたね」の花簪、月毎に変わる簪です
4月は桜、5月は藤や菖蒲など
季節季節で、この簪を見るのも楽しみです

大きな簪はなくなります
因みに髪も舞妓ちゃんは地毛で結い上げていますが芸妓さんはカツラだそうです
踊りの後、気軽に写真撮影に応じてくださいました
500人の参加者とそれぞれ写真撮影

お疲れ様です。
本当に大変なお仕事ですよね
写真を撮るとき
舞妓ちゃんたちは決して「手」を見せません
お袖で写真のように隠します
絶対に崩さないスタイルの一つです
と、パーティーは趣向様々で楽しめました
最後には
抽選会

京都の各社が協賛されて出された景品の数々
帯や着物それに海外旅行のチケットも
私は
七味屋さんの唐辛子と山椒の詰め合わせ

当たっただけでも嬉しいです

パーティーは、あっという間の3時間
年に1度といわず、季節毎にこういったパーティーをしてもらえたら着物好きにはとっても嬉しいです
