大阪天満宮で明日(2月28日)まで「梅祭り」が行われていると聞き、相方さんとお出かけしてきました
天満宮隣の繁昌亭へは落語を聞きに行ったりしますが、天満宮にはそれほど来た事がなく・・・
ゆっくり見て廻った事もなかったので今日はゆっくり
いつも後ろ側から入っているので正面から見たことがなかった、本殿って立派なのねと今更ながら気付く
そして表門を入った所で、何人かの方が上を向いているのが気になって
あら、こんな細工があったのね
干支ですね。
色合いがとても綺麗でした。
本殿には盆栽ならぬ「盆梅」
立派な盆梅
唐衣。良い名前
樹齢280年
盆栽も盆梅も見方は全く分かりませんが、パッと目に飛び込んできました。存在感があると言うのでしょうか。
天満宮の中では梅を使った様々な食品やお酒、グッズなどの販売や陶器市も開かれていて、あちこち覗いて楽しめました
そして
天満宮から直ぐの所にある亀の池
2月始めに来た時は既に満開。ここの梅は早咲きの種類が多く、地面には梅の花が散って出来たピンクや白のじゅうたんが出来ていました。
亀の池の鳥居
相方さん撮影
亀の池の亀さん。
亀の池の梅林は、ゆっくり見て回れます。
まだまだ楽しめる梅の木もあります
見頃までもう少し。
蕾を沢山付けた白梅
今日の着物は色合いが派手
桶絞りです。
踊りの衣装みたい・・・
近くで見ると小さな絞りもあって綺麗なんです着物は。
この着物、昨年のクリスマスで着たんですが、見た友人は「絞りが黒だったら牛柄」と笑っていました
髪型、頑張りました
後は夜会巻き風にして、前のブロックの髪は編みこみ。
夜会巻きも全て髪の中に入れるのではなく、毛先はあえて残しました。