女の子が髪をポニーテールにする仕草…
何かが始まりそうで好きです！
僕です！
この前クロムハーツにベルトを買いに行った時のこと…
京都のクロムハーツはアローズと併設されており、二階フロアにメンズとクロムが共存しています…
ベルトを見に来たのだが、僕の担当者が接客中のため、アローズを覗いてみることに…
オールデンコーナーへ…
店長「オールデンも6月から値上げですからねぇ～」
6月は値上げラッシュですよね…
僕「Ｖチップの僕のサイズなんて置いてる訳ないですよねぇ～オールデンですもんねぇ～」
あるんかいっ‼️
で買ってしまいました…
モデファイ ラスト…
今度はいつ入るか分からない全国ラス１でした…
からの今日の便所…
ここからオマケ…
20世紀最後の暴君と言えば…
ピーターアーツですね。
我が社にも創立40周年最後の暴君がいます…
そんな暴君の話…
五月末決算である我が社では、恒例のお疲れ様会という名の食事会でのこと…
お酒が入ると手のつけられない我が社の社長…
紹興酒と言う名の《焼酎の醤油割り》のイッキ飲みが始まる…
社長「おいっ！新人からイッキや‼️」
新人「おすっ！いただきます‼️」
グビッ‼️
3分の1を飲んだところで、キブアップ…
社長「おいっ！大丈夫か⁉️これチェイサーや‼️ほれ‼️飲め‼️」
優しいところもある社長である…
新人「すっ…すいません…ありがとう…ございます…ゴホッ…」
イッキにチェイサーを飲む新人…
新人「ブッ‼️ブファブファウゲェ」
中身はスピリタスである…
スピリタス…
アルコール度数世界最高のお酒95%～97%と言う化け物みたいな酒である…
前言撤回‼️
悪魔です‼️
社長…それワザワザ持って来たんですね…
この日の為に…
社長「がっははははっ‼️」
もうラオウにしか見えません…
剛掌波が出そうですよ！
完全に落ちてます…新人…
明日から出社してくるか心配です…
社長「次ぃ誰じゃ‼️」
もうアナタの席の左右２つずつ空いてますよ…
別のテーブル客みたいです…
逃げ惑う社員の首根っこを捕まえ無理に紹興酒かチェイサーかを選ばす！
社員「じゃ…紹興酒で…」
どちらを選んでも地獄が待ってます…
社長「よっしゃ‼️ほな紹興酒やな‼️」
スピリタスと醤油をブレンドする社長…
僕「しゃ！社長‼️それは‼️それは死にます‼️」
社長「ほな、お前が飲むんけ⁉️」
無言で社員を差し出す僕…
すまん…まだ俺は死ぬわけには…
恨むなら社長を恨め…
社員「えっ⁉️あんまりです…助けて下さい…」
すまん…
すまん…
社員「せっ！専務！専務！…専務……せん……うぐっ…ぐっ…」
抑えつけられ無理やりスーパー紹興酒を口に入れられる…
社員「ゴホッ…ゴホッ…ング……」
テレビで見る拷問シーンが目の前で繰り広げられる…
もうスーツがビチョビチョです…
拷問シーンは知っている事を吐けば終わりますが、この拷問は終点がないです…
飲み干す以外は…
社長「ガハハハハ…ガハハ…」
楽しそうです…
至福の表情です…
倒れている新人の隣に人形を並べるように社員を並べていく社長…
いつしか意識不明が４人並びましたよ…
売り物みたいです…
益々ヒートアップしていく社長…
今度は料理を社員達に取り分けてくれます…
牡蠣の殻…
蟹の甲羅…
鯛の頭…
優しいです…
普段食べることのない部分を食す‼️
幸せです…社員…
蟹の甲羅がまだ食えることが分かりました…
料理界にとって大きな一歩です…
一次会は死者も出ることなく無事…
無事…かな…うん！…無事…無事…
無事終了です…
店外に出ると、すでにタクシーが用意されてます…
黒塗りが霊柩車に見えてしょうがありません…
意識不明者以外は二次回へ…
すべての社員が傷だらけで鮫のいる海に飛び込む心境です…
タクシー全車に…
乗車料金とゲロをお支払します！
最近会社名で予約すると拒否されます…
二次回は地元のローカルラウンジです…
貸し切ってます！
なぜかレジャーシートが敷いてあります…
プロ野球のビール掛けと同じシステムを採用されているみたいです…
ママ…いつもすまん…
みんな席に着いたとこで、硬く硬く結ばれたオシボリが、すごいスピードで飛び交います…
オシボリも硬く結ぶと殺傷能力があることが分かりました…
そこらじゅうで、うめき声が…
もうイスラム国です…
少しの沈黙の後…
僕の隣に座っていた社員が視界から忽然と姿を消す…
社員「うぁぁ…うんぐぅ…」
ソファが飛んできて下敷きになってます…
映画ワールドトレードセンターを思い出しました…
僕「だっ！大丈夫か⁉️」
手が変な方向に曲がってますよ…
社員「大丈夫じゃないかも……」
僕「これ何本や？？」
指を２本立てる！
社員「３本です…」
僕「よし！大丈夫や‼️」
それだけ酔っていれば、痛みも少ないやろ…
スピリタス…麻酔になってます！
被害は社員だけではありません！
社長「うぅぅりゃ‼️カツオの一本釣りじゃ‼️」
ホステスの足首を掴んで、天高く掲げる‼️
足から吊られるホステス‼️
団鬼六の世界です‼️
SMのビデオしか見れない光景が、ラウンジで行われてます…
パンツが丸見えです…
バタバタしても降ろして貰えません…
これには社員一同大喜び‼️
今日初めて尊敬の眼差しを受ける社長…
社長「おいっ‼️写メ撮れ‼️写メ‼️」
と言う前に皆んな撮ってます…
ハリウッドスター来日の空港のように…
フラッシュが凄いです…
もうホステス諦めました…
見たいなら見ろと言わんばかりに手もダラリと…
すまん…
すまん…
後で１万円渡すから…
もう誰も社長の横に付かなくなりました…
少しすると、なぜか女の子の姿が…
あれ⁉️
どこ行った⁉️
帰ったか…あまりの地獄に…
社長「みぃ～つけた‼️」
客の荷物の保管に使っているクロークを開けて満面の笑みの社長…
２畳ぐらいしかない所に10人近くホステスが‼️
引きずり出されるホステス達…
社長「お前ら‼️隠れやがって‼️みんなブラかヌーブラ取ってテーブルに置け‼️」
鬼の形相の社長に逆らえるホステスは居てません…
綺麗に並んだヌーブラ達…
いつもの締めの儀式です…
手慣れた手付きでカラオケのデンモクを入力する社長…
《ミッキーマウスマーチ》が流れます…
社員一同各自ヌーブラやブラを頭に着けミッキーマウスになり…
「僕らの会社のリーダーは‼️…」
危ない新興宗教のようです…
アナタの名前で替え歌です…
みんなヤケクソで歌ってます…
隣の店の人まで見に来ましたよ…
もう…やめましょうよ…こんなこと…
普段は優しい社長です…
お酒は恐いですね…