いつか来るだろう…ドラフト指名の為に「トミージョン手術」を受けるかどうか悩んでます…
僕です!
またまた買ったブツ!
エルネスト ジレ
素肌で着ると乳首が擦れます!
裏こんなん!
裏返しに着るとキャッチャーになります!
もちろん乳首は擦れます!
一番下のボタンはSEXYのEになってます!
あえてYは取りません!
この前の便所
すべてニッセンカタログより…
今朝社長から…
「以前会ったことある○○社長から、今度の件でお前に電話あるし!お前の携帯教えといたし!」
この○○社長は、以前1度だけお会いした事があるだけで、そんなに面識はない。
初老の女社長である。
夕方になり、今朝の事はすっかり忘れていた…
ブブブブブ…ブブブブブ…ブブブブブ…(携帯マナー音)
ディスプレイには知らない電話番号…
あっ!あの社長からや!
営業用声「はい!もしもしぃ!」
女社長「あぁ…こんにちは。今時間よろしい?」
僕「はい!大丈夫です!」
女社長「今度の旅行の件やけどね…」
僕「旅行ですか…」
確かに招待旅行はあるが、だいぶ先の話やな…
もしかして社長が段取りしてて、俺に伝えてないだけか…
女社長「そう!そう!山崎さんと話して3人で行くことになったんよ!」
えっ!3人⁉️
それに山崎て誰や⁉️
そんな全然しらん山崎さんと○○社長と俺だけ3人で旅行⁉︎
山崎さんも老人なら、かなりヘビーな旅行やな…
僕「僕と山崎さんと3人だけですか?」
女社長「そうよ!」
僕「はぁ…」
女社長「前の《ひまわり会》のときに話したやないの!」
ひまわり会⁉︎
《ひまわり会 》ってなんやねん⁉︎
僕「《ひまわり会 》 って……なんですか?」
女社長「《ひまわり会》は《ひまわり会》やないの!」
僕「《ひまわり会 》 って僕知らないんですけど…」
女社長「月に1度集まってるやないの!あんたボケたんかいな!吉村さん!」
吉村⁉️
吉村って誰や⁉️
僕「すいません…僕…吉村ではないですけど…」
女社長「何言うてんの!山崎さんに番号聞いてかけてるのに!吉村さんやろ!」
オーマイガッ‼️
間違い電話かよ‼️
まぎらわしいねん‼️このタイミング‼️
なんか旅行行きかけたわ‼️
プランまで考えて旅のシオリ作りかけたわ‼️
僕「いやっ!僕は吉村ではなく、○○です!」
知らん女「そんな訳ないわ!山崎さんに教えたもらった番号やし!」
僕「だから、僕は山崎さんも、あなたも知りませんし!」
知らん老女「おかしいわ!090-○○○-○○○○ちゃいます?」
僕「そうですよ!それは僕の番号ですよ!」
知らん老女「あぁ!やっぱり吉村さんの番号やんか!」
違う‼️違う‼️山崎が間違うてる‼️
声でわからんか⁉️そんな老けた声しとるか俺‼️
知らん老女
「吉村さん!今度の旅行ねぇ…」
僕「だから違うって‼️おばあちゃん‼️違うよ‼️吉村さんと‼️僕は‼️」
おばぁ「でも090-○○○-○○○○ですやろ?」
僕「そうですよ!」
知らんババア
「ほな吉村さんやわ!」
ガッデム‼️
知らんおばぁ「今度の旅行やねんけどね…」
だから話すすめんなって!
違うって‼️ばぁさま‼️電話番号で判断すんなって‼️
ど~しても俺と旅行に行きたいんかいっ!
僕「おばあちゃん!間違い電話ですよ!僕は吉村ではないですし!」
ばぁさま「でも…山崎さんが…」
僕「山崎さんが番号教えた時に間違ったんとちゃいます??」
老女「あれ⁉︎ 山崎さん知ったはるの? 」
知らん!知らん!
老女「 やっぱり吉村さんやわ! あの今度の旅行やねんけどね…」
アァァァ……
違う!違う!違う!
だから旅行の話すすめんなって!
もう旅行行ったろか!それで分かるやろ!俺が吉村でないことが!!
僕「山崎さんって、はじめ おばあちゃんが言ったんでしょ?それを覚えてただけですから!僕は吉村ではありませんよ!」
おばば「ほんとに?吉村さんと違うの?」
僕「はい!」
老女「あの夜の事も知りませんの?」
なんや⁉︎
あの夜て⁉︎
吉村と何があった⁉︎
想像したわ!老人同士のアレ‼️
僕「知りません‼️」
まだ疑う おばあ様。
僕「もう一度山崎さんに番号聞いて掛け直して下さい!」
納得したババア「はぁ…わかりました。」
やっと納得してくれたか…
20分は話したぞ!
迷惑な話やわ…
年は取りたくないのぉ…
5分後…
ブブブブブ…ブブブブブ…ブブブブブ…
ディスプレイにはアノおばあちゃんの番号が…
山崎…
お前もか…