オカズはもっぱら叶姉妹のブログです!
僕です!
修理上がりのラルディーニ。
なんかデニム生地にみえるヤツ。
アームホール詰めてビチビチで着てます!
合わせてジレも購入!
水色やけど、うまく写真では表せません!
写真ってうまく伝えられんな。
今日は少し長いブログです。
最近お尻にデキモノが出来た。
最初は少し痛む程度だったが日に日に痛みがましてきた!
触ってみると熱を持っているらしく、しかもエライ腫れている…
座る時も激痛が走るぐらいだ…
このまま痛みを抱えたまま人生を過ごすことになると…
とシュミレーションしてブルーになるばかりである…
家に帰ると弟夫婦が帰って来ていた。
座る時に苦痛の表情を浮かべる兄に
弟「どうしたん?」
僕「ちょっとケツにデキモノが…」
弟「あぁ、俺もなったことあるわ!膿出さな治らんで!ちょっと見せてみ!」
僕は弟と自分の部屋へ行き見せることに…
パンツを脱いで四つん這いに…
いくら弟とはいえ、少し恥ずかしいが痛みが無くなる解決策が見つかるかと思うと、そんな事はどうでもいい!
開口一番!
弟「うわぁ‼️すごいなぁ~」
僕「マジ⁉️そんなにか❓」
弟「けつ毛が‼️」
そっち‼️
それは言ったらアカン事‼️
ちょっと傷つくわ…
それに、なんか急に恥ずかしくなったわ‼️
「そんなんどーでもええねん!デキモノ見てくれや!」
弟は見るや否や、部屋を出た!
おいおいおい…どこ行くねん…
下半身裸のオッサンが四つん這い…
ただただ時計の音だけが響く…
カチ…カチ…カチ…
昔、弟とキャッチボールをした思い出が巡る…
カチ…カチ…カチ…
もうすぐ春だな…
カチ…カチ…カチ…
キ○タマにエアコンの風を感じながら想いふける僕…
ただ静かに時間が過ぎる…
どれくらい経ったんやろ…今日ご飯何かな…
などと考えていると、弟が戻ってきた。
弟の手にはラテックスのゴム手袋が!
「なんで⁉︎お前そんなん持ってんねん?」
弟「なんででもええやんけ!」
ちょっとキレ気味だったので、追求はそこまでにした…
(今だに何でゴム手袋を常備しているのかは不明である…)
弟「膿出したるわ!すぐに治るし」
僕はすぐに治ると言う言葉を信じて、弟に施術を任せることにした…
弟「ほな、するし、ちょっとケツ開くでぇ!」
はい!先生!!(心の声)
素直な僕。
弟の事はこれから先生と呼ぼう!
もう弟に絶大な信頼をおいている自分がいた。
ぐい!
ケツを開ける!
一気に肛門に風が流れる!
スゥ~
なぜか心地いい…
弟が施術に最適な手のポジションを探しケツを必要以上にさわる!
俺はこの先の人生で今の行っている行為を後悔しないだろうか…
間違ったことをしているのではないだろうか…
僕は少し冷静になった。
やっと決まったようだ…
しかし!
弟の施術の手の小指のポジションはちょうど、お尻の穴に当たっている…
「ちょ…ちょ…ちょ…その小指なんとか…」
と言ってる途中で、激痛が‼️
ひぃぃぃぃぃ………ぃぃぃぃ……
ひぃぃぃぃ…んぐぅ…ひぃぃぃぃ…‼️
痛い❗️痛い❗️痛い❗️
「アカン❗️アカン❗️アカン❗️ちょっと待ってくれ❗️ちょっと‼️」
弟「何言うてんねん!まだ触れただけやぞ!」
えっ!触れただけ?
触れただけでこの激痛!
はたして俺に施術に耐えうる精神力があるだろうか……
いやっ!あるわけない…
このままだと気を失うかも…
「ちょっと待ってくれ!」
僕は、そばにあった焼酎をストレートで飲みほした!
弟「何してん?」
僕「麻酔や!麻酔!」
こんな事で痛みが和らぐことはないことを後で知る事となる。
僕「そのタオル取ってくれ!」
弟「何すんねん?」
僕「くわえるんやんけ!」
これは効果があった…これも後でわかった。
準備万端!
僕「よし!来い‼️」
弟「ほな行くで‼️」
グイ!
グイ!
「…ぅぐぅ………」
グイ!
グイ!
「ガッ…ウガッ……」
ぐぅぉぉぉぉ………ぐぅぉぉぉぉ…
死ぬ…
このままじゃ死ぬ…
悶絶!
意識が遠のく…
あぁ…
あぁ…
薄れていく意識のなか…かすかにドアをノックする音が気がした…
コンコン!
ガチャ!
なかなか戻ってこない弟を探して嫁が入ってきた
嫁「○○○くん!あの………………」
嫁「………………………」
弟「………………………」
僕「………………………」
ボトッ⤵︎
(僕の口からタオルが落ちる音)
嫁「………ごっ………ごめんなさい…」
僕「いやっ!あのっ!……違う……」
弟の嫁が開いた扉の向こうには地獄絵図が…
声が漏れないようにタオルを咥えた下半身裸のオッサンのケツに、ゴム手袋をはめた自分の夫が性感マッサージしてると思われる姿が…
今僕は………
1人………
港で船を待っています…