小児科病棟で実習中の出来事

 

 

喘息の男の子を受け持たせてもらっていて

 

症状も落ち着いていたけど

 

 

季節の変わり目や

 

メンタルストレスかかると

 

症状が悪化し重篤化する子で

 

 

親子の関わりや

 

どんなことがストレスになって居るかなど

 

看護診断させてもらったりして

 

 

とはいえ

 

大きな問題抱えて居る状況ではなく

 

結構楽しく過ごしてた。

 

 

その受け持ちの子が同室だったのは

 

13トリソミーの女の子

 

 

1年以内に90%は延命が難しいと言われる病気にもかかわらず

 

確か5歳くらい位だったと思う。

 

 

黒目が潤んでくりくりおめめが可愛くて

 

凄く愛嬌のある子。

 

 

 

その子が

 

私の実習期間中に

 

急変してあっという間に命の終わりを告げた

 

 

何もできない私がいた。

 

さらには自分より年下の女の子がこの世をさったことを

 

同室の男の子はどう感じたんだろう?

 

 

そんなことを考え

 

なんとも表現できない感情を抱え

 

命について考えさせられる経験をした

 

看護師という仕事を選んで

 

初めて体験したこの日の出来事を

 

 

ショックすぎてか

 

実はあまりはっきり覚えていなくって。

 

 

でも、

 

忘れられない。

 

 

力強くも儚い命について

 

この後、

 

何度も何度も考えることになるんだけど

 

 

この時が、

 

初めての体験だったと

 

たまに思い出す。

 

 

 

 

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