私は第二次ベビーブーム世代です!

 

 

 

受験の時も常に「競争して勝たなくてはならない」ことを刷り込まれた世代なんです!

 

 

 

看護師になるには

 

 

鹿児島では国立の看護大学がまだなくて

 

 

ってか、全国的にもまだなかったのかな?

 

 

なので国立病院付属の専門学校に3年通うか

 

 

看護短期大に3年通うかのいずれかがスタンダードでした。

 

 

私は、親元も早く離れたかったのだけど

 

 

そうすれば結構お金かかるし

 

 

4人兄弟の三番目に生まれた私は

 

 

年子の兄二人がすでにお金のかかる状態だったので

 

 

お金の負担はかけられないよな〜って思ってました。

 

 

結局は、地元の国立病院付属の専門学校へいくことにしました。

 

 

実は、受験すると決めるまで、

 

 

地元に、国立病院付属の看護学校があることすら知らなたっか私😅

 

 

全国的にみても実はそんなにたくさんあったわけではないようで

 

 

九州中から鹿児島の指宿(いぶすき)という田舎に受験に来ていたんです。

 

 

ずっと指宿に住んでいたのに、

 

 

知らない事まだ一杯有るんだろうな〜と思ったのを覚えています。

 

 

 

 

「女ばっかりの世界に馴染めるのかな〜?」

 

 

「かなり実習や勉強が大変って聞いてるけどやっていけるかな〜?」

 

 

 

という不安をみんな抱いていたらしいんですが

 

 

私は、何も考えていませんでした笑

 

 

逆に、新しい環境にワクワクしていました♪

 

 

「やってみなきゃわからないよね!」

 

 

精神で常に生きてるのは、今も変わりません。

 

 

ある意味、成長していないのかもしれないな〜笑

 

 

さて、看護学生生活いよいよスタートです!

 

 

 

つづく、、、。