いつもありがとうございます。
私が今まで行ってきた浄化方法の中で
効果があり、ぜひ皆様にもお伝えしたい・・
オリジナルな浄化方法を書いています。
私がまだ幼いころの不思議な記憶です・・・・
私が小学生の時のこと・・・
みんな寝静まっている真夜中に、ふと目が覚めた。
外では土砂降りの雨が大きな音を立てて降り続いている。
片付け忘れたおもちゃの空き缶が庭に転がっていたのであろう。
軒を伝って落ちる雨のしずくがそれに当たり、
「カラン、カラン、」 と音を立てている。
暗闇に響くその音に、私はひきつけられていく。
真夜中の時刻、誰も起きてはいない。
その音が足音に聞こえてきた。
私は金縛りにあうかのように、怖くて動けない。
汗がにじみ出る。
「動くと見つかるかも・・・」
子供心に息をひそめて・・・
「カラン、カラン」 土砂降りの雨の中、その音だけが響き渡る。
じっとりと重い土の中から這い出た・・・
疲れた身体が・・・
鎧兜(よろいかぶと)を引きずるかのように・・・
ゆっくりとその音は近ついてきた。
「カラン、カラン・・・」
庭から玄関に・・・
廊下を通り・・・
この部屋の前についた。
「カラン、カラン・・・」
そして私のベットの横で止まった。
「とっ・・・止まった~あ・・・」
私の緊張は限界に達していた。
武士は悲しい顔で私を見下ろし、見つめていた。
はっと目が覚めた。
「はあ、はあ、はあ」 私の息が荒い。
汗でびっしょりだ。
「夢だったのか?」
それはわからない。
あの時私は目を開けなかった。
怖かった・・・からである。
なぜ武士だと思ったのか?
土から這い出て?
鎧兜(よろいかぶと)?
悲しい顔?
でも、その時はそう、感じたのだ。
それから時々その武士は・・・
私が写した家族写真に現れたりした。
口ひげを携えた、
父親にそっくりな顔。
後に、全ての原因となる、
ルーツの場所を訪れた時
あの場所を発見した時・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
悲しみの原因が・・・・
納得できることができたのだった。
