お友達のゆうこりんにお声がけしていただき
「一枚の自分史」創始者の河出岩夫さんの
オンラインワークショップに参加し
認定講師登録させていただきました。
私の自分史の1ページ 第2弾
よかったら
また、目を通していただけると嬉しいです。
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「固有のイメージの世界のナラティブ(物語)を発展させる
クリーンな質問との出会い♡」
2016/10/10
東京 神楽坂のセラピールーム
クリーン・ランゲージのシンボリックモデリング
習得のための4日間 最終日
師匠と学びの仲間たちと撮った一枚です。
ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が
世界中をワクワクさせていた この頃
長男17才(高2)
次男16才(高1)
三男13才(中1)
四男 7才(小3)
母親になって17年にもなるというのに
親としては元より、まだまだ
一個の人としても未熟だった私は
旦那さんと義実家の理解と協力のもと
子どもたちと豊かな時間を育むための
セラピーと学びの旅にださせてもらったんです。
片道8時間 高速バスでゆられ
母でも、妻でも、嫁でも、娘でもない
ワタシの中をみつめる大切な時間。
第一日目、参加者に投げかけられたクリーンな質問は
師匠「“ワタシ”といえば、何?一言で表してみて」
ワタシ「“笑顔”です」
師匠「その“笑顔”は、どこにありますか?」
ワタシ「私の顔の全面を覆っています」
師匠「それは、どんな種類の“笑顔”ですか?」
ワタシ「種類??う~ん。目と口はわらった形だけど、感情が見えない。
薄いゴールドとシルバーが混ざったような色。仮面。
“笑顔”の仮面。仮面の下は、オドオドしています」
・・・・・・・・・
クリーンな質問によって、
ワタシ固有の心理的表象としてあぶり出された“笑顔の仮面”
ワタシの笑顔は、劣等感にさいなまれオドオドした自分を隠し
対外的に虚勢を張るための“仮面”だったことを
あぶり出されたメタファーは教えてくれました。
それから4日間
自分自身にたった今、何が起きているのかを明確にし、
その課題に向き合えるようになるために
クリーンな質問は、どんどん
私のイメージの世界の物語を発展させてくれ
問題の解消を導いてくれました。
お姑さんのような
太陽のようなポカポカ母さんになりたくて
でも、なり方がわからなくて
自分の子どもたちに対する、反射的な行動や言動の奥にある何か
なぜ心と裏腹なことばかりしてしまうのか??
得体のしれない誰かが 自分の中に巣食っていて、
逃れたくても逃れられない。
『母親の私が変わらなきゃ』ってことだけは分かっていても
自分で自分をコントロールできず、劣等感にさいなまれオドオドしていた私に
“仮面の笑顔”を外すための
私固有の心地好い問題解消法を少しずつ教えてくれたんです。
誰の価値観にも汚染されない
生粋のワタシを取り戻すための大切な時間でした。
あれから5年。
子どもたちも私も
大きく成長しました。
あのころは肩身が狭いと感じていた家も
今はゆったりできる心地の好い居場所となって
“仮面の笑顔”も昇天したようです。
人は、いつからでも変われる❢❢
そのために
自分自身にたった今、何が起きているのかを明確にして
課題に向き合う勇気を出すことが
最初の一歩かもしれませんね。
クリーン言語セッション 体験セッション
受け付けています♡
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一枚の写真から
その頃の想いと今の想いとをつなげる
「一枚の自分史」
ご興味ある方いましたら
お声がけくださいね。






