この数年立て続けに脳梗塞や乳がんを経験しました。幸い大事に至らずにすみましたが、健康のありがたさをとても感じていました。
また、心臓病の母と同居も始め、家族の食事について考えることが多くなりました。
食養生について考えている時に出会ったのが「薬膳」。東洋医学の理論にのっとって献立を考える、というものです。必ずしも生薬を使わなくてはならないということはなく、日常の食材でもおいしくてカラダにイイ献立ができるのです。
とても面白くて勉強を始めて、
先日、国際薬膳師の資格試験に合格しました!(^o^)
北京に行き、
国際薬膳師資格証書を、中国政府公認学術団体「中国薬膳研究会」の楊鋭会長からいただきました。
辰巳洋先生と。
北京中医薬大学・林殷教授の「薬膳の現状と未来について」講義を聴講。
まだまだこれから、もっと勉強して、おいしくてカラダにイイごはんを作りたい(*´▽`*)
そんな思いを新たにしました!