築地のマグロ屋三代目・生田よしかつさんが書いた本、
『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』


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左は今のホッケ、右は昔当たり前だった大きさ!そうそう、昔は皿から飛び出すほど大きかった!

大ヒット記念のパーティに、出席してきました!

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右は著者の生田さん。
左は水産資源問題に地方創生の立場から取り組んでいる内閣府副大臣の平将明さん。

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自主的に産卵期のマグロの禁漁に取り組む壱岐のマグロ一本釣り漁師、中村さんと(右)尾形さん。かつては300キロ超のマグロを揚げた腕自慢。なのにいま、壱岐の海にはマグロがいない(∋_∈)

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日本の水産資源管理の問題点を発信し続ける、東京海洋大学准教授の勝川俊雄さん。

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日本にしっかりとした水産資源管理の政策を導入するために奔走中の代議士、小林史明さん。

その他たくさん集まって、日本の海に魚を取り戻すためにはどうすればよいか、活発な意見交換が行われました。

いままさに産卵期のマグロですが、有効な資源管理がないまま、漁獲されています。

まだ卵を産んでいない小さなサバやイワシもとってしまう。

ウナギは絶滅寸前。

先進漁業国のなかで、漁業が衰退しているのは日本だけ。

豊かな海を取り戻したい!

みんなの思いがあふれる会でした。