Hello, バイリンガルコミュニケーション 

英語コーチの原くに子です。


先日見かけたキッザニア創業者の

住谷栄之資さんがのインタビューで、


 「英語はコミュニケーションのツールでしかない
  話せるより、何をしたいか伝えたいか

     意思をもっているかが、はるかに大切」


とおっしゃっていました。


英語は学ぶことが目的ではなく、

自分の目的を達成するためのツール!

 

これはバイリンガルコミュニケーション

の考えと全く同じで嬉しくなっちゃいました。


英語を使って、何をしたいか、[

何を伝えたいかが明確なら、

完璧な英語を学ぶよりも

 

コミュニケーション力と

人間的な魅力を磨く方が早い!

 

もちろん、そこに英語という

「道具」が加われば最高です!


住谷氏はこんなこともおっしゃっていました。

 

海外からの留学生と日本の学生の

交流パーティーを寮のレストランで開催したそうで、

 

そのときの日本人の学生は会話の中に

入っていけなかったのだとか。


日本人独特の英語に対する、

もしくは外国人に対する

 

メンタルブロック(苦手意識)は

英語を学ぶ上でも大きな障害になっています。

 

バイリンガルコミュニケーション

のレッスンでは、

 

いわゆる英語レッスンに合わせて、

こうしたメンタルブロックに向き合い

解放する時間も大切にしています。


住谷氏は、

ケンタッキーフライドチキン、

カプリチョーザ、

ハードロックカフェなどの


海外の飲食チェーンを

日本にオープンさせたことでも

知られています。

 

ご本人はあまり英語ができないのに

単身アメリカに行き、

 

アポなしでレストラン「スパーゴ」

のスターシェフであったウルフギャング・パックに会い、

 

わずか30分で日本でのレストランオープンの

契約を取ったという伝説を作った人でもあります。


英語力は足りていなかったかもしれないけれど、

相手に「この人の話を聞きたい」

 

と思わせる魅力ある人間力、

そして彼自身の目的が明確で

 

それを絶対に伝えたいという

強い意志が相手を揺さぶったのでしょう。


英語は完璧さを追求するよりも、

英語を話す本人の魅力、

そして目的の明確さですね!


バイリンガルコミュニケーションの

レッスンで英語を話す魅力的な人になる

ツールを身に着けませんか?

ワンポイント英会話
English is a communication tool.
英語はコミュニケーションツール