はじめましての方に、私の事を知って頂く為に、今までの人生についてまとめました!
①では、感受性が豊かすぎる
建設的行動派
と言われる「私」の基盤となる出来事が起きた、幼少期~学生時代をまとめます。
はるなのプロフィール
・1986年生まれ、愛媛県出身
・3人兄弟の長女として生まれる。
・夫、子供(男児1人2才)と3人暮らし。
現在、第2子妊娠中(2017年9月現在)
・祖父の農業の手伝いをして、自然の中で育つ。
・引っ込み思案で恥ずかしがり屋。
あまり自分から声が掛けられないタイプ。
・本、ゲーム等「ストーリー」のある物が好き。
①思春期の衝撃的な体験
『同じことが起こっても、
人によって捉え方が違う』
『それは、その人のもつベースが違うから』
命を投げ出そうとする友人を救いたくて一生懸命な一年間を過ごす。
その友人は、『私を大切にしてほしい』と言うことを、全く別の言葉や行動で表現しているような気がした。
しかし、友人にはこちらの気持ちはなかなか伝わらず・・・
言葉にしたり、行動にしたり、手紙にしたり。最終的には、彼女がしている自傷行為を自分もしてみて考えてみたり。
(ちょっとやり過ぎたと、今では反省も!笑)
思い付く限りのことをやって、伝えてみた。
この時の本気の試行錯誤で、
人の気持ちを深く想像する事
相手に「伝える」にはどうすれば良いか?
様々な観点から考える癖が付いた。
②大学受験の失敗から運命の出会い
『このコースに運命を感じています』
面接でそう言い放って合格。
岡山大学教育学部、生涯学習コースへ。
実は本当は別コースを受験するも、不合格。
どうしようか考えている時に「心理学」が学べるというこちらのコースを見て、運命を感じ、受験し無事合格したのだ。
人が『どういう環境や場面で、その人らしい力を発揮できるか』について関心があった。
③就活が楽し過ぎてスカウトまで!
『社会でそのひとの力を生かすには?』
『たった1年弱で、これから一生働く会社を決めるなんて信じられない』と、大学3年6月から早めの就活を始める。
『今までの教育では、みんなと一緒で平均的であることが良しとされてきた気がする。それなのに、就活以降では急に<自己PR>したり、過程より成果、という真逆のことが求められる。』
「自分にとって働くとは?」と、疑問を感じると共に、好奇心も強く感じ始める。
その好奇心がエネルギーとなり、就活にて半端ない行動力が花開く。
(↑プロフェッショナルとか、カンブリア宮殿とか、ガッチリマンデーとか、大好きなタイプ)
インターンシップ、OB訪問も特に苦も無く、面白すぎて笑
岡山から東京や大阪のネットカフェに泊り、1日で何社もの企業を回る行動力に人事から直接声がかかることも。
結果、自分が飽きることなく学び続けられる分野であり、『人の才能』を『社会』『人生』で生かすということを実践できる<総合人材サービス>の会社にて就職する事を決める。
また、自分が経験した<地方からの就活>での苦労を振り返り、大学の就活支援の仕組みがとても少ないことに気付き、後輩の就活支援団体の立ち上げを仲間と共に行う。
この就活支援団体の取組みに、とてもやりがいを感じ、心理のゼミの卒論そっちのけで
就活支援団体の活動に力を注いでいく・・・
つづく!
【はるなの歴史②】 ★★★
【はるなの歴史③】 ★★★