生きるって、、、考えてしまう。
 あたしたちは、この世界にヒトとして生まれて、やがてこの世をさる。
 色々な宗教やスピリチュアル的な考えによって、所謂死後のことについては様々な考え方がある。人それぞれの考えであたしはいいと思う。その考えによって生きやすくなるのなら。自分の考えを押し付けるつもりもないし、それが絶対的に正しいかどうかはわからない。ただ、信じているだけ。

 生きづらい世の中と言われている、それにも色んな理由がある。
 みな同じ人間ではないから、考え方も違うし、価値観も幸福感も違う。
 
 今この現世である自分の姿、他人からどう見られているのか、自分はどう思っているのか。自分の価値観を押し付けるから、差別が生まれる気がする。違うと思うから。
 本来は違っていて当たり前なのだから
 認める、受け入れる

 次の出演する舞台は、魂の物語
 作・演出の宇吹さんの話を聞いていて、今あるこの現実を受け入れる、容易でなさそうで、でももしかしたらふと肩の力を抜いて、いいんだ、今のままの自分でも、そう思えたら心が楽になるのかもしれない

 魂というレベルで考えると、性別も年齢も立場も何も関係なく感じられる、ただそこにある、ただひとりのヒト

 今のあたしには
 なかなかに難しい
 だから魂の学びを続けている

 
 

via Kuni Hoshino
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