他人の説や他人の仕事を批評する場合には、必ずその改良案を添えることである。
単に人の説を攻撃し、破壊するだけでは、何ら世のためにならないばかりでなく、かえって恨みを買って敵をつくることになり、成功する上で大損である。

(本多静六)