比較的僻地を旅することが多いので、場合によっては、どうしてもLCCに頼らないといけないことがある。

 

今回も、その機会が訪れました。


 

かの有名な、ライアンエアー(RYAN AIR)。

ルクセンブルグからマドリッドに飛んだのですが、約10年ぶりの利用。

正直言って乗りたくないけど、経由便が面倒なとき、やっぱり直行便の魅力には代えがたい。


 

まずはチェックイン。

過去の経験に基づき、自信満々に事前プリントアウトした紙を差し出す。


 

予想通り問題発生。

 

“あなた、スマホでちゃんとチェックインした?”


 

え・・・そんなルール知らないよ・・・

慌てて空港でライアンエアーのアプリをダウンロードするも時すでに遅し。

2時間前にはチェックイン終了してしまうのです。

 

というわけで、あなたは窓口へ・・・ということで、想定通りのたらいまわし。

チェックイン費用、55ユーロ(約6,000円)。(笑)


 

ネットを見ていると、マドリッドから飛んでくるフライトの折り返し便に搭乗する模様。

そして、この飛んでくる便が既に30分遅れてる。


 

でも、ここから異常に早いのがライアンエアー。

機体が着いたとき、既に搭乗手続き終了。(笑)

到着した乗客が下りるや否や搭乗開始。

 

今日のルクセンブルグは雨。ボーディングブリッジに着けてもらえるだけ有難いと思おう。。。


 

座席の狭さは相変わらず。

この写真でイメージつきますかね?

僕は、ちょっと高いカネ払って一番前の席にしたので、まあ普通の座席。

 

着いてから次の便への乗り込みが早いこと早いこと。(笑)


 

我慢できないのは、フライト中、やれ免税品の販売だなんだと機内アナウンスが止まらないこと。


 

これはさすがに辟易する。。。

寝るしかないフライトなのに寝させてもらえない。(笑)


 

ま、嫌なら乗るなということだと思うので、なるべく乗らないようにしてるわけですが、久しぶりに利用したライアンエアー、何も変わってなかった。(笑)