とはいっても、山の中腹にある中古物件。
今から6ヵ月前に、長女(5歳)が小学校に上がる前までに家を買うと決めた。
条件は、下記の通り。
1.子供を行かせたい小学校区(牛田)であること。
2.嫁さんのグランドピアノが置ける(入る)家。→必然的に独立した一軒家。
3.スーパーが近くにあること。
それと、少し人とは違う変わった家に住みたかった。
まぁ、軽い気持ちで探し始めたが、なかなか自分の条件にあった物件は見つからないものだ。
不動産雑誌から始まり、インターネット、チラシ、不動産屋10社以上、ハウスメーカー 5社以上、知人の地元工務店の物件や国、県、市、の競売物件、更には、裁判所の差し押さえ物件まで、自分で考えられる全ての手段を使って探した。牛田の町の物件を舐めるように探しまくった。
気に入った物件が合っても予算の関係上
値段の折り合いがつかない事もしばしば。
今思えば、当時は必死過ぎて恐らく病的になっていたとおもう。
気がつけば、不動産屋やハウスメーカーから最新物件情報連絡があってもすでに知っており、値段を言われれば、どこの物件で特徴や平米までかわかるようになっていた。こちらから教えてあげてお礼を言われる事もあった。
物件探しで学んだことは、
1.限られた予算での物件探しは、妥協する事が一番重要であること。
2.次に、日当たりや広さや交通の便利さも重要だが、それよりインスピレーションも極めて重要である。
運命の物件に出会えれば、ピーンと何か直感に訴えてくるものを感じる。
色んな検討を重ねて重ねて、考えて考えて、、、、家族、友人など何度も相談して、、、、、
何十軒と検討した後、
結局、6ヶ月前に物件を探しはじめて一番初めにインターネットで見つけた中古物件に決めた。決めては、直感だった。
色んな物件を検討してきたが、心のどこかにこの物件が残っていた。
心のなかで購入する事を決めた後は、何度もこの家まで一人で足を運び、嫁さんが通うスーパーやバス停、子供が通う小学校や中学校まで歩いてみたり、ピアノ引越し業者を呼んで搬入確認したり、売り主さんとも何度も会って地元の歴史を学び、飲みにも行った。
17年前にこの家を設計した一級建築士にも会いに行った。素晴らしい人だった。
最終的にこの家に生涯住むことに決めた。
短い期間ではあったが、自分にとっては2年間分くらいの労力を使った気がする。
家探しってそんな楽しくて甘いものではない。
自分との戦いで超必死になり過ぎて疲れたわ。
生涯住む家を決めることは、親の特権であり、子供たちの将来にも影響するので必死になる。
ただ、家族の幸せのためなら何でも頑張れる。
守るべき者があるから強くなれる。
ここで終わりでは無く、これからが戦いの始まりである。
死ぬまで借金返済頑張るぞ。
夜景が綺麗なんです。
