マゴさんに言われた通り、ナガシマさんのnoteに比べてこのブログの内容はかなり薄いです。
その理由は明白で、僕はナガシマさんや他のビギナークラスの人よりこのリーグに関して思うことがなかったから。ただリーグ中の出来事を薄く引き伸ばして書いたのが僕のブログです。
薄情なやつだと思うかもしれませんがそれが僕の正直な気持ちです。
「グランドファイナル」
マゴスカーレットはネモオーロラに負け3位でリーグを終えました。
そのステージを降りた僕の気持ちは
あぁ、終わったな
それだけ。
全てから解放された感情。
ネモオーロラに負けた悔しさはないのか。板ザンオーシャンに勝って優勝したかったのでは?と思うかもしれない。
しかし僕は3位で満足だった。
なぜなら僕は勝ったから。僕はこの番組における役目を果たした。
けっして僕はマゴさんとサカガミくんが負けたことを責めたりはしない。2人とも頑張って強敵ネモオーロラに立ち向かってくれた。
だからチームとして負けたことも悔やんではいない。
「国定だけいらないだろ」
リーグのコメント欄に現れた言葉。
僕はこのコメントを見て、否定はしなかった。
1人だけプラチナランク。1人だけ飛び抜けたプレイ。
けっして自惚れてるわけではないが、僕はもう第1節からビギナークラスという枠から外れかけていた。
番組で必要とされてない存在。
ビギナークラスオーディションの時点でひたすらストVをやりこみ他のビギナークラスの追随を許さないほど成長しきってしまった僕はリーグ本戦での急激な成長というのは視聴者に見せられなかった。
プロの人達からアドバイスを受け成長していく過程をみせる。そんな番組の趣旨から外れてしまったのでは、と悩んだりした。
逆にミスをするたびに「本当にゴールド?」「ゴールドのプレイじゃないだろ。」などのコメントを書かれる。
実況もそうだ。
岬くんや宮田くんが対空を出すだけで声を荒げる。
しかし僕の場合は「国定、相変わらず対空がでる」と冷静だ。
対空でるのが当たり前。
最大コンボを出すのが当たり前。
勝つことが、当たり前。
僕も他のビギナークラスに勝つことが当たり前じゃなければいけないと思っていた。
だから僕は勝ってもそんなに嬉しがらなかった。
ちょっとした安堵。それだけ。
しかし勝つことが当たり前だからこそ負けた時は感情を表に出して本当に悔しがった。
ビギナークラスの第1回の岬くん戦、リーグ2節と6節のナガシマさん戦の3敗。
逆に僕はサカガミくんやマゴさんが勝った時の方が感情を出して喜んだ。
なぜなら2人が勝つことは当たり前じゃないから。ハイクラス、エクストリームクラスの人はみんな強く、誰が勝つかなんて予想つかない。だからこそチームメイトが勝ってくれた時は自分が勝つことより嬉しかった。
「新しいスター誕生の瞬間を、見逃すな!」
ビギナークラスオーディションの紹介文に書かれた言葉。
僕はそのスターを目指していた。だからひたすらゲームをやり込んでプラチナになった。
しかし結果的にスターになったのは優勝した木村くんだったり僕を倒したナガシマさん、そのナガシマさんを倒して急成長をみせた岬くん宮田くん。そして僕から2ラウンドとり視聴者を驚かせた奥村さんだと思う。
僕は終始、ヒール役だった。ヒールはスターにはなれない。
番組の趣旨から外れてしまった。その思いをナガシマさんに言ったら、「でも国定がいたから俺が勝った時盛り上がったし、他のビギナークラスも成長できた」と言ってくれた。
僕を救ってくれたその一言。けっしてこの4ヵ月無駄ではなかった。そう思えた。
僕はこの4ヵ月で最終的にストVで4500試合した。板ザンさんは「プロがやるくらいだよ」と驚いてくれた。しかし僕は一切苦ではなかった。なぜならリーグ前から他のゲームをやり込んでいたし、一日中ゲームをすることが日常だったから。
だからリーグが始まってストV中心の生活になっても生活リズムはほとんど変わっていない。
正直やろうと思えばもっとやれた。それこそ7000試合以上できたのでは。
僕はゲームを楽しんでやりたいので、やりたい時にしかゲームをしない。やる気がない時は時間があってもずっとベッドに寝転んでスマホをいじってるだけで1日を終える。
ストVもやり込んだとはいえ、毎日はやってない。本当に楽しんでやりたかったから。
「リーグ後の事」
とまあ、散々溜め込んだ事を吐き出してきたがこれだけは声を大にして言いたい。
この4ヵ月、辛いこともあったけどずっと楽しかった。
ゲーマー芸人としてホントに幸せだった。
このリーグで培った経験、ビギナークラスの5人や他のクラスの人との繋がりを今後の芸人人生に活かせていきたいと思う。
チームメイトのマゴさん、サカガミさんホントにありがとう。
ツイッターや僕の配信で応援コメントやアドバイスをくれた視聴者の方ありがとう。
そして僕とここまで一緒に戦ってくれたエド。ありがとう。そしてこれからもよろしく。
やっぱりゲームは最高だぜ。
〜終〜
