昨日のオークス、、アーモンドアイ強かったですね!!*\(^o^)/*

ルメールJは能力を出し切った的な事を言ってましたが、まだまだ余裕を感じさせる完勝でした…。
父ロードカナロアは現役時スプリント路線で活躍した名馬。
その産駒だから2400mはさすがに無理じゃね?という個人的な考えでしたが、それは違いましたね

後になって調べると、色々と分かってきた事がありました。
まずロードカナロアの現役時代、1600を使ったのは2回。
安田記念の勝利は僕も覚えてますが、もう1回はデビュー2戦目のジュニアC。
ここでは、前に行くも差されて2着。
以降スプリント路線を歩むきっかけになったレースに思います。
(ここからは僕のただの予測ですが)
この頃のロードカナロアは逃げ馬でした。
安田厩舎はバシバシ坂路を使うので有名な厩舎です。
2歳〜3歳時に坂路を積極的に使って鍛える中で、前向きな気性とスプリントの体ができていったのかなと思います。
そして、3歳夏の6か月休み以降は控える競馬もできる万能スプリンターになって連戦連勝となって、最終的には負けた1600mでもG1勝ち。
ただの妄想ではありますが、
それなら「ロードカナロアはスプリント血統」というわけではなく、
「ロードカナロアという競走馬がスプリンターに育まれた」
という事になるのかな。。
そう考えるなら産駒は母系と育て方で距離にも融通が利くかもしれない。
実際にアーモンドアイは厳しい流れの中でオークスを完勝したわけですからね…。
スピード馬に良くある、スローからのヨーイドンに勝ったわけじゃないので。
これからロードカナロア産駒にどんな路線の活躍馬が生まれていくのか…!
今後も注目です(^^)!!