テスト返却途中ですが、中間テストを終えて課題が見えてきました。


結果は、今のところ、


予想通り

予想の範疇

予想の下限


という感じです。

総じて、まあそんなものか、と。

よく頑張ったと思います。

未知のことがほんとうにキライないちたが、無事定期テストデビューできたことがエライ。知恵熱出さずに、テストが無事受けられて、母はほんとうにひと安心。


そして、設定していたテスト対策総時間。

2週間前が、学校行事と選手権で時間が取れない中、3週間前の事前準備と1週間前からの対策で総時間数をほぼ達成。

手探りの対策もありましたが、たいへん良くがんばりました。


テスト対策とテスト結果の因果関係は、いちたにもよくわかるようで、よい学びになっている様子です。


英語がスマート採点で、くやしいバツをもらっていました。

消しゴムの使い方が下手すぎて、読み取ってもらえなかった記号がひとつ。

やらかしたのは、スペルミスひとつ。

そして、どうしてもどこが間違いがわからないサンカクがついた英作文がありました。

テストの採点に関する問い合わせは、当日の時間指定での受付とのこと。当日に問い合わせせず、持ち帰ってきてしまいました。点数はともかく、どこが間違いなのか、というのはお直しに必要なので、後日になるけど質問して来たら?と促してますが、果たして。


いちたは、インプットに音読学習をしますが、今回の結果を受けて、ほんとうに隅々読む必要があるな、と感じたそうです。早速、「隅々音読」を実践中です。


母の方は、ワークの反復に関しての学びがありました。


・学校ワーク

今回、1回めで汚字で書き込んだため、消して2回めを実施しましたがもっとスマートにできたよね、ということで要改善。


1回めは対策期間前(2週間前)。

塾ワークの後にコピーで対応。

2回めは対策期間に入る頃(10日前)。

提出クオリティで書き込み。




・塾ワーク

今回、2回めの手始めに付属のチェックテストを使いました。知識は問題なかったのですが、やるタイミングでもたつきました。チェックテストは別冊で解答が後ろについてるタイプでしたが、やるの忘れてたやら、解答がなかったやら。今回で問題集のしくみはわかったので、ヤレヤレ。


1回めは自宅で終わってる。

2回めは学校ワーク1回めの前にチェックテスト。


・補足ワーク

様々な問のパターンに対応するため、問題集を補充することにしました。

「コレとコレ、答えがいっしょ。つまり、同じことを聞いてるんだ」

という対策が、いちたには必要なようです。

以下を補充。

国語は、準拠レベル。

社会は、標準レベル。


これから夏休みまでの1ヶ月は、毎週末部活動の大会です。

夏休みには、検定対策と研究活動にも時間を使いたいので、夏休み前までに塾ワーク1回めを進めておけるといいね、と話しています。あと、日々の学習の中では隅々音読を繰り返してインプットの密度と精度を上げていけるといいね。


思うようにいかなかったテストもすぐに見せてくれたので、


見せてくれてありがとう。

よくがんばってたよ、おつかれさま。


そう伝えました。