チャゲレーシングのメカニック日記
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まもなく開幕 全日本ロードレース選手権R1筑波

茂木から帰ってきて、1日休んだ。といっても、日中は本職仕事で、夜ガレージに行かなかっただけだが・・・。

うすうす感じていたが、R1筑波用の腰下が無い。あるけど、レースには不安で使えないものばかり。


しょうがないから新品を卸すしかないんだけど、加工したりなんだりで手間がかかる。

開幕戦は、木曜(2日)から走行なので、積み込みは、31日。


普通に間に合わない。


雨走ったりなんだりで、車体も組み直さなきゃいけないし。

まぁ、あと200kmぐらいは走れるほぼ同仕様を組み込み、予選前に乗せ換えかな。


予選用エンジンを今加工している。

今夜中に組み上げ、明日の夜には持ち込まねば・・・。


果たして間に合うのか。予選スペシャル。


最近疲れが溜まって思うように体が動かない。参ったなぁ。



レースウィークの天気は持ちそうだ。

木曜日には、前回のベストタイム近辺での走り込み

金曜日には、ベスト更新(0.5秒)

土曜日には、更にベスト更新(0.5秒)


これでなんとか59秒台に入るかな。

決勝は0秒真ん中でラップしたいな。

3/25,26茂木テスト

また茂木に行ってきた。

先週のレースから殆ど寝ずに、何とか間に合わせた。

80%ぐらいの完成度(ボロい中古だけど)で2種類のエンジン持ち込むことが出来た。


だが初日は雨・・・。

先週のレースが雨だったこともあり、その続きでテスト。

雨仕様に変更するのに手間取ったが、走行途中からテストスタート。

セッティングでほぼ終了。


2本目は、結構ロングランさせてあげれたが、気温5℃以下のミゾレ混じりの中、だんだんペースが上がってきたので、ストップさせた。


最悪のコンディションの中、相当楽しかったらしく、もっと走っていたかったようだが、そこは我慢してもらった。


相当楽しかった=グットなフィーリング


だったと言うことだ。


翌日のドライの走行に向け、別仕様のエンジンに乗せ換えた。


翌日のドライにおいても、フィーリングは悪くないが、イロイロと調整が必要だった。

2本目に向けてほぼセッティングが決まってきたので、本番用のフューエルを投入して二本目に突入。


コレが大誤算。


全然合わなくて大変だった。


結局ごまかして合わせたが、このままではグットなフィーリングは出せず。


もちろん、トップタイムのほか、他車とは比較にならないぐらいのスピードは出ていたが、

全日本筑波に向けて。

茂木GPに向けて。


ほぼ最後の走行で全て崩れてしまい、後味が悪い。

それまでかなり順調に来ていたのは奇跡だったか。

ライダーにも不安を持たせてしまった。


但し明るい材料は大量にあった。


エンジン仕様をどちらにするか、とても迷うが、もう欲張らず、まとめていくことにしよう。


最後に、あのレベルの車を一人で走らせるのは難しいことが良く分かった。

手を動かしながら頭を動かして考えて実行するのが大変だ。


手は他のスタッフに任せて、自分は、少ない脳みそをフル回転させなければ。

あいつらに太刀打ちできない。


次回は全日本開幕戦の筑波ウィーク。

また寝れない日々が続くだろう。


だが、グランプリに向けて、勢いを持ち込むため、重要なレースになりそうだ・・・。

3/19,20,21,22筑波テスト→ガレージ→茂木→横浜→茂木→ガレージ等々

先ずは、19日筑波BSテスト。

先週のレースからの良い流れのまま自己ベストを更新。6年かかって壁を破ったようだ。

でも、まだまだ。


ガレージへ戻り、朝方まで茂木仕様に変更し、20日早朝に茂木へ出発。

朝は雨だったので、良い流れを止めたくないのでキャンセル。これが後日にひびく・・・。


午後はドライになり1年ぶりの走行。

悪くない程度だったが、もう1秒ぐらい詰めて欲しかった。


サスペンションの問題が出たので、翌日へ向けてアジャストし、2走行分のエンジンを用意して帰宅。

ちょっと寝れた。21日は、横浜で用事があったが、茂木が心配でしょうがない。

朝は無事だったが、前日と同様のタイムで終了。


午後は、2周目の1コーナーで転倒。

良く言えば若すぎる。あきれ気味。テストがこなせなかった。

ボテ転けの割に結構壊れ、その日を任せた若いスタッフは四苦八苦していたが、おかげで修復出来た。


22日はワンデーの予選・決勝

予選はハーフウエット。

ドライのセットにレインタイヤで行かせたが、まさかの順位で終了。

久しぶりの雨であのセットは乗れないか・・・。


決勝までは、降ったり止んだり晴れたり風吹いたりでバタバタしたが、優秀なスタッフ達が良く対応してくれた。

結局ハーフウェットとなり、またドライセットじゃかわいそうなので、ちょっと雨よりに。


スタートこそ、当たり前に飛び出たが、その後トップと離され、後ろから追い上げられの単独2位。

最終ラップに入った周は、逆転は誰もが無理だと思った差が、ヘアピンまでで詰まり、バックストレートでぶち抜いてく優勝。あり合わせで組んだギリギリのエンジンだが、よく走ってくれた。


またもやブっちぎれず、ポールも取れず、勝ったものの素直に喜べない。


25,26日からまたやり直しだ。

だいぶ、GPスペックが揃ってきたので、あるものは全て組み込んでいく。

全部中古だけど。