兵庫県立美術館で、6月23日まで開催されています『キース・ヘリング』展、アートをストリートへに行ってきました。
今回のポスターです。
会場に入ると、若い人が多いのには少しびっくりしましたね。
あかるく、ポップなイメージで世界中から愛されいるキース・ヘリング。
ヘリングは『アートは皆んなのために』という信念のもと、1980年代のニューヨークを中心に地下鉄駅構内やストリート、日常にアートを拡散させる事で、社会への強いメッセージを発信し人類の未来と希望を子供達に託しました。
ヘリングが駆け抜けた31年間の生涯うちアーティストとしての活動期間は10年ほどですが、残された作品に込められたメッセージはいまなお響き続けています。
作品の中から少しではありますが、2回にわたり紹介して行きたい思います。
《サブウェイ・ドローイング》
《サブウェイ・ドローイング》
《キース・ヘリング》
《無題》
《無題》
《ストーンズ》
《ドッグ》
《ピラミッド》
《スリー・リトグラフス》
《無題》
今回は以上になります。
次回も『キース・ヘリング』展を紹介したいと思います。
最後まで、お付き合い頂きまして、ありがとうございました♪