こんにちはニコニコ


南西フランスの旅 5日目です


今日は午前中、サルラ旧市街の散策

午後は サルラ郊外のトリュフ農家を訪れトリュフハンティング体験です




サルラは1962年の「マルロー法」(歴史的町並み保存のための法律)適用第1号となり、中世からルネッサンス、17世紀の建物が混在して残る町並みで知られています



左上 ラ・ボエシの家(16世紀の建物)

右上 市庁舎

左下 リベルテ広場

右下 ガチョウ広場のガチョウ(さすがフォアグラが名物の町)





サン・セラルド大聖堂

16~17世紀に建てられ、塔は町のいたるところから見えます


死者の角灯



サルラ旧市街 は小さな街で、古い街並みが綺麗な街でしたラブ





サルラ旧市街散策を終え、サルラ郊外のカステルノー・ラ・シャペルに向かいます


トリュフハンティング体験です


おじゃましたトリュフ農家さんは胡桃さんでもあります


到着後、まずは胡桃オイルの製造工程のビデオを鑑賞

当然、胡桃オイルや胡桃のお菓子も販売しています




さあトリュフハンティング体験だ


いかにも仕込んでありますというポイントに犬を連れて行き、誘導しつつトリュフを見つけさせます凝視


なんでもサマートリュフは 香りが乏しく、犬も暑いと働かないとのこと笑


この時期のトリュフハンティング自体が企画ミスじゃないの~


でも犬可愛かった




トリュフハンティング擬きを見学後、 ランチです


農家さんのレストラン?でお食事


トリュフのパテ、鴨の燻製、サラダ盛り合わせ



トリュフのドリア

トリュフはコンダクターさんが追加購入してトリュフ山盛り



屋外の葡萄のパーゴラの下でのランチスプーンフォーク

トリュフハンティングは残念だったけど楽しいランチになりました




ランチ後、サルラに戻ります



その途中、ドルドーニュ川流域の古城を見学


ベナック城

ドルドーニュ川を見下ろす断崖上にそびえる古城




本日の観光メニューを終えホテルに帰ります


今日の夕食は付いていないので、ホテルで簡単に済ませることにしました




明日は待望のラスコーに行きます!






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