クニさんです ^^
今日も「クニブロ。」へようこそ!
私には、15歳年上の兄がいます。
最近ふと思い出した
兄との思い出があります。
私が幼い頃、計3回
新宿の映画館に兄が私を
連れて行ってくれたことが
ありました。
1977年 「スター・ウォーズ」
1978年 「スーパーマン」
1979年 「銀河鉄道999」
私が年長さんから小2の頃です。
どうみても、幼い女の子が
好むラインナップではない
ですよね…?
ええ、完全に兄の趣味です。
「スター・ウォーズ」と
「スーパーマン」に至っては、
字幕スーパーですよ!
読めない漢字ばかりで…
画面は暗いし…
ダースベーダー怖いし…
ヨーダも怖い…
もう帰りたーい!
毎回決まって私は途中で
泣き出し…
兄は怒りながら私を外に
連れ出し…
映画を最後まで観ることなく
帰宅していました…。
「銀河鉄道999」
なら日本語だから大丈夫と
思ったのでしょうか?
それでも私には
暗くて怖くて
意味もよくわからなくて
途中で泣き出して帰る
ことに…。
帰りの電車内は毎度
険悪ムード
となりました…。
兄はどうして同じことを
3度も繰り返したの
だろう?
オチは毎回分かって
いたハズなのに… トホホ…
栗コーダーカルテット 「帝国のマーチ」
謎は謎のまま…
今となっては
いい思い出です♪ ^^
今日もあなたの共鳴にありがとう♪
クニさんより♡