ソフィー マルソー

1966年11月17日生まれ　フランス／パリ出身
本名はSophie Maupu。運転手の父とデパートのキャンペーン・ガールの母の下に生まれる。13歳の時、700人の中から選ばれ80年、「ラ・ブーム」で映画デビュー。日本でも大ヒットしたこの作品により、一躍、トップ・アイドルになる。以後、主演作ごとに人気をあつめ、85年の「狂気の愛」ではヌードも披露。今ではアイドルからフランスを代表する女優へと変貌を遂げた。「ソフィー・マルソーの 愛人日記」のアンジェイ・ズラウスキー監督との間に一児をもうけたがその後破局。01年からプロデューサーのジム・レムリーと生活を共にし02年には女の子を出産した。