15歳からDanceを始め、地元帯広でクラブやイベントに出演。
札幌ビジュアルアーツ専門学校ダンス科入学後、Street danceを中心にHiphopやJazzなど様々なジャンルを学ぶ。
今現在は、Vocal Live Bar Grotteにてボーカル、ダンサーとして振り付け等も担当。
オーガナイザーとしてWith,CLover,Revolution,Female Live等、数々のイベントを企画。...
singerやdancerが披露出来る場を提供してきた。

芸能プロダクションFuzea所属。
北海道、東京と行き来しながらモデルとしても多方面で活動中。

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久留米市生まれ、福岡市育ち。幼少期にピアノを習い始め、小学校時代は合唱部に所属するなど、幼い頃から音楽に親しむ環境に育つ。女子中学に通う13歳の時に尾崎豊の「15の夜」を聴いて歌手を志し、シンガーソングライターのYUI絢香を輩出した音楽プロデューサー西尾芳彦主宰の「音楽塾ヴォイス」の門を叩く。2011年春に親の反対を振り切って、半ば勘当状態で単身上京。都内の高校へ通うかたわら、楽曲制作やライブ活動を行う。

札幌のすすきのへ行ったらぜひ寄ってね。
歌あり、ダンスあり、笑いあり、感動の涙、そして恋のヨ カ ン
楽しいお店ですよ。

GROTTE(グロット) 南5西4 日劇ビル4F

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Target(ターゲット) 南5西4 サンヨービル7F

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デビューから21年、アラフォー女優の内田有紀(37)が馬車馬のように働きまくっている。

 今期の春ドラマは「ダブルス~二人の刑事」(テレビ朝日)でNHK朝ドラ女優の夏菜とコンビを組む、出世欲のない中堅デカ役。前クールでは「サキ」(フジテレビ)と「火怨・北の英雄 アテルイ伝」(NHK)の2本をこなし、その前は昨年の民放ドラマでナンバーワン視聴率の「ドクターX~外科医・大門未知子」(テレビ朝日)で、バツイチ子持ちの麻酔科医を演じた。同1月に「最後から二番目の恋」(フジ)で見せた引きこもり役が評判を呼び、それ以降、ほぼ出ずっぱり。5月末には映画「俺俺」の公開も控えている。

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 90年代はビジュアルクイーンとして人気を博した。ボーイッシュなショートカット姿が印象的で、デビュー作「その時、ハートは盗まれた」はキムタクとの共演で話題となり、その後も「ひとつ屋根の下」「じゃじゃ馬ならし」と、いずれも重要な役どころで出演し、ヒットに貢献。ユニチカ水着のキャンギャルにも起用された。アイドル評論家の北川昌弘氏は、「アイドル冬の時代にして彗星(すいせい)のごとく現れた稀有(けう)な存在」と、こう続ける。

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「88年から04年までランキング形式のアイドル名鑑『NIPPONアイドル探偵団』を責任編集という立場で出版していたのですが、初登場1位を獲得したのは後にも先にも彼女だけだと記憶しています。結婚を機に第一線から退き、離婚を経て現場に復帰して以降、年相応の脇役をバンバンこなす姿勢はひと皮むけた印象。40を前にここが踏ん張りどころという覚悟が感じられる。持ち前の“不良性”を感じさせる一面は、事務所の先輩でもある小泉今日子をほうふつさせます」

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 キョンキョンは同性ファンも多いが、内田はどうか。OL事情に詳しいライターの佐藤留美氏がこう分析する。

「主役は張れなくても等身大の脇役を懸命にこなす内田さんの姿は、出世しなくても自立して働きたいという社会の現状と重なり、同世代の女性が共感を抱く女優さんのひとりでは。アラフォー女性向けの口臭剤のCMに起用されているのもそうした理由からでしょう。働く女性のロールモデルのような存在です」

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 男をアテにする気はサラサラなし。第2のキョンキョンまっしぐら?

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(日刊ゲンダイ2013年4月22日掲載)

 元旦早々、3歳年上のヘアメイクアーティストと6月に結婚することを発表した優木まおみ。2人は、彼が優木のヘアメイクを担当したことをきっかけに知り合い、優木は彼が副店長を務める港区の人気ヘアサロンにも通うようになったという。そして、昨年の5月に交際に発展すると6月にはプロポーズされたというから、トントン拍子でゴールインとなったわけだ。

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 東京学芸大学出身という経歴で女優や歌手、グラビアまでマルチにこなす「エロ賢い」存在として人気を集めた優木。セクシーかつ知的なタレントとして、ややキャラがかぶりがちな眞鍋かをりをしのぐ形で『みんなのKEIBA』(フジテレビ系)や『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)でレギュラーを務めるほか、バラエティ番組にも数多く出演している。

「整った顔立ちとどこかエキゾチックなエロスは中国・日本のハーフの父と、ロシア・中国のハーフの母のもとに生まれたからでしょう。そのルックスと、礼儀正しく飾らない人柄でメロメロになっている業界人は多いですよ。これまで浮名を流してきたのも、次長課長・井上聡やしずる・村上純などのお笑い人やDAIGOなど、イケメンばかり。一時は“芸能界一のモテ女”と呼ばれたのもうなずけます」(芸能ライター)

 そんな優木もついに結婚して今後の活動も気になるところだが、現在発売中の「週刊実話」(日本ジャーナル出版)が妊婦ヌードにチャレンジするのでは、と伝えている。記事によると、バスト80センチのBカップ乳を「貧乳」と気にしている優木がいま一番望んでいるのは妊娠。そして、巨乳化したら自分のオールヌードを残しておきたいという意向があるというのだ。最近ではhitomiやリア・ディゾン、ユンソナなどが発表して話題になった妊婦ヌード。現時点で優木が妊娠しているという情報はないが、今後めでたく懐妊、実際に雑誌のグラビアや写真集で妊婦ヌードを披露したとしたら、かなりの話題になることは間違いないのでは…。

「一時続いたグラドルの結婚・出産ラッシュからは少し間を置いているので、インパクトを与える点でも効果がありそうです。妊婦ヌードはエロ重視というよりも芸術性の高い側面があるので、知的な優木のイメージも損なわずに脱げますからね。タイミングとしては悪くないので、30代前半のうちにぜひ実現してほしい(笑)。結婚後はママタレの一員として主婦目線の発信なども多くなってくるでしょうから、ここで女性層の支持もつかんでおくという意味でもいいのではないでしょうか」(同)

 優木といえば、昨年8,000万円弱のマンションを半分キャッシュ、半分ローンで購入していたことが伝えられており、その節約術にも定評があるとされている。今後はそういった生活の知恵的な内容の仕事も多くなってくるのかもしれない。それにしても、もともとヒップが大きく安産型のボディの優木。それに加えてバストも大きくなってくれれば、もはや言うことなしの裸体が拝めることは間違いないだろう。

 司会を務める『サンデー・ジャポン』(TBS系)生放送で、山口もえとのデート報道を認めた爆笑問題・田中裕二。一部で伝えられた自宅デートについては否定していたが、デートの総回数は3回、「好き? 好意がなきゃ行かないよ」と赤裸々な告白をし、注目を集めている。元日の時点では「まだ始まったばかりの関係」と言われていた両者だが、好意を明かした田中に対して、山口の態度を疑問視する声が上がっている。

 

 デート報道後、関西ローカルの番組に出演し、「食事に行っただけです」というそっけない回答しかしなかった山口。「こういうケースでは男が先に宣言する」(週刊誌記者)のは芸能界の常だが、今回は少々事情が違うようだ。

「“仲のいい友達”だとアピールする山口、明らかに好意を寄せている田中という構図が見て取れます。山口を口説いている最中の田中にとって、『熱愛に発展』と大々的に報道されるメリットはまったくない。先走りの報道がきっかけで破局というケースは多くありますからね。一連の交際情報は、すべて山口の事務所サイドに情報提供者がいると言われています」(週刊誌記者)

 2011年に、元夫の実業家と離婚した山口だったが、昨年頃からはバラエティ番組で“自虐キャラ”を披露していた。

「ネガティブな離婚話をネタにしていたぐらいですから、今回の意外なカップルの熱愛報道も、事務所側が、山口の『話題作り』のために仕掛けたという見方もできます。なんともしたたかな作戦ですが、それほど山口も芸能界で生き残るために必死だということでしょう」(同)

 しかし一方で、山口の前夫に関して、かねてから黒いうわさがささやかれていたことから、山口も徐々に田中の人間性に安らぎを覚えているのではという意見もある。

「山口の前夫・O氏は風営法違反の疑いで逮捕されていますが、それ以前にも横領事件への関与が疑われるなど、ダーティーなイメージがずっと付きまとっている人物です。最近でも六本木のバット襲撃事件の主犯格である人物が、過去に彼のブログに登場したことがあったと、一部で話題になっていました。前妻との離婚が、最初で最後のスキャンダルである田中とは、あまりにもかけ離れた人物像ですよ。山口が、田中の“安心感”に惹かれてもおかしくはない」(別の週刊誌記者)

 このまま山口との距離が縮まらなければ、田中は完全にピエロ役で終わってしまう。田中の純粋な好意が、近い将来実ってくれることを祈りたい。

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 仕事での緊張感が緩む正月休みも終わり、なかなか本調子に戻らない人、「お正月太り」で体がだるいと嘆いている人も多いのではないだろうか。

 仕事でベストパフォーマンスを発揮するために健康維持は欠かせない。関心の高さは、「糖質オフ」や「特保」「グリーンスムージー」などのキーワードが注目されていることからも分かる。

 米国では、ダイエット食品やサプリなどが長く注目されている。健康に関するサイトもあふれるほどあり、健康を意識した菜食主義者も多い。一方で肥満が社会問題になっており、ニューヨーク市が清涼飲料の「特大サイズ」を禁止したことは記憶に新しい。

 オバマ政権や大企業の幹部に痩せた人(というより肥満ではない人)が多いことを見て分かるとおり、社会や企業の中で成功するには、みずからの健康を管理できないといけない。それゆえに米国ではジムに通う人が非常に多い。映画やドラマでも「できるビジネスパーソン」がジムで汗を流すシーンをよく見る。

 しかし、米国のニュース番組でセンセーショナルなリポートが放映された。ジムに通ってもあなたの寿命は縮む一方だというのだ。

●1日1時間座ると寿命が22分縮まる

 リポートによれば、ジムワークが体にいいことは間違いない。だが、日常のある行為が、ジムでの運動を帳消しにしてしまうほど健康に悪いというのだ。

 それは「座る」ことだ。

 世界的にも近代化が進み、都市部では特にデスクワークが増えている。ビジネスでPCの利用が欠かせなくなったいま、人々が座る時間はますます長くなっている。ミネソタ州にある大手非営利医療機関メイヨ・クリニックのジェームス・レビーン医師は、座る時間が長ければ、せっかくジムで体を動かしても長生きできないという。

 いま、「座る行為がいかに健康に悪いか」が世界的に話題になり始めている。数年前から危険性がささやかれていたが、さまざまな機関での研究により、その危険性に対して説得力をもった警鐘が鳴らされている。

 英スポーツ医療ジャーナルは、「テレビを見る時間と平均寿命低下」という報告を紹介した。

 オーストラリアの国民調査によるデータを分析したところ、テレビを1日6時間見る人とまったく見ない人を比べると、まったくテレビを見ない人のほうが4年8カ月長生きすることが分かった。じっと座って1時間座ってテレビを見ることで、寿命が約22分縮んでいることになるという。

 注意してほしいのは、テレビそのものが悪いといっているのではない。「座ってテレビを見る」行為を続けることが体に良くないのだ。つまりテレビに限らず、オフィスでじっと1時間座っていても、寿命が22分間縮むことになる。ちなみにタバコ1本吸うごとに寿命が11分縮むといわれていることを考えれば、1日座って仕事をするほうが、タバコを1本吸うよりも寿命が縮む。

 また欧州糖尿病協会が発行する月刊の医学誌でも、現代社会の座って行うデスクワーク、つまり「座る」行為が、糖尿病や循環器疾患のリスク、さらに死亡率の増加に関わっていると報告している。糖尿病でいえば、長時間座る行為を続けるとリスクが112%高まる。

 英フォーブス誌は、「どれだけ運動をしようが、何時間も座る行為は、死を早める可能性がある。デスクの前で座っている時間を減らせば最大で3年寿命が延びるかもしれない」と指摘している。

 米ビジネスウィーク誌も、「ルイジアナ州のペニントン・バイオメディカル・リサーチセンターの調査で、12年間にわたり1万7000人を調べた結果、1日のほとんどを座って過ごす人はそうでない人よりも54%も多く心臓発作で死ぬ可能性が高いと分かった」と報じる。

●米国では「座り病」として認識されている

 多くの専門家は口をそろえる。「ジムで毎日30分走ったとしても、他の時間ずっと座って過ごせば、走った効果は大きく落ちる」と。痩せていようが太っていようが関係ない。誰にでも同じように健康に悪い。

 米国ですでに「座り病」と呼ばれる座り続ける行為は、どう体に作用しているのか。まず座り続けることで、体の新陳代謝機能が大幅に落ちる。筋肉の動きや心拍数が低下する。するとカロリー燃焼率が、動いているときの3分の1にまで落ちるのだ。インスリン作用は低下し、脂肪とコレステロール値は増加するという。

 かつてサッカー日本代表選手が飛行機での長距離移動で、脚の血管に血栓が詰まる「エコノミー症候群」になって話題になった。こうした症状も座り続けることで起きる。オフィス以外でも、座り病による負の影響はあるのだ。

 では、どうすればいいのか。対策としては、当たり前のことだが、座っている時間を分割するためになるべく立ち上がって動き回ることだ。例えば20分おきにPCの前から離れ、数分間歩く。最近、米国の専門家たちの中には「立ち飲み」ならぬ「立ち会議」「立ちオフィスワーク」を提唱している人たちもいる。また電車やバスでもなるべく座らないようにして、1日の座る時間を減らす。

 米国では2013年7月に「座り病」の危険を啓蒙する会議が予定されている。今年で第3回になる。JustStand.orgという啓蒙サイトが主催しているのだが、このサイトでは自分がどれほどの「座り病」かを簡単に計算できる。

 こんな調査結果もある。痩せている人は、肥満の人よりも1日2.25時間多く動き回っている。つまり、座り続けないで歩き回ることで痩せる効果もあるということだ。とにかくできる限り席を離れて歩くことが体には優しいということだろう。

 以前、ある著名な病理医師に聞いた話では、「長生きするには、あまり神経質になりすぎないこと、食べる量も寝る時間も、なんでも過剰にしないように注意すればいい」という。ただ「座る」のも長すぎると体に悪い。長時間座り続けないほうが長生きできるというのは間違いないのだろう。

今週1月21日付けのオリコン週間“本”ランキングBOOK(総合)部門は、ペン字練習に関する作品が急上昇した。まず、(監修・手本)中塚翠涛「30日できれいな字が書けるペン字練習帳」(2009年12月4日発売・宝島社)が、週間売上2.0万部で先週の89位から急上昇し10位にランクイン、ペン字練習の関連作品として初のTOP10入りを果たした。

 


また、この同シリーズも順位を上げ、39位に第3弾「30日でくせ字がきれいになおるペン字練習帳」、74位に第2弾の「30日できれいな字が書ける大人のペン字練習帳」、そして昨年12月に発売されたシリーズ最新刊で第5弾となる「30日できれいな字が書けるペン字練習帳童謡で楽しくつづる」が85位と、いずれも先週の100位圏外からの急上昇。その他、和田康子「美しく正しい字が書けるペン字練習帳」(新星出版社)も先週100位圏外から68位に急上昇となった。

 


中でも今週4作もランクインさせた「30日できれいな字が書けるペン字」シリーズの著者・中塚翠涛(なかつかすいとう)は、空間を書でデザインするという独自のスタイルで、空間カリグラフィーデザインやプロダクトデザインといったマルチな活動を展開する書道家。現在はバラエティ番組「中居正広の怪しい噂の集まる図書館」(テレビ朝日系)でタレントの手書き文字を“美文字”か“汚文字”か判定する「美文字講師」として出演し、人気を博しているほか、さまざまなメディアでも活躍中だ。その美貌も相まって“美人書道家”として話題となっている。

 


同作は、2009年から著者が毎年発表している人気シリーズの第1弾。開きやすく書きやすい綴じ方やサイズで、封筒宛名や領収書、履歴書の練習が実寸大できるなどペン字練習に最適な仕様。また基礎と実践を含め30日できれいな字が書けるようになるよう設定されており、手軽に始めやすい内容となっている。

 


発売元の宝島社によると「文字が美しいとイメージアップにつながるため、美しい字を書けるようになりたい」という女性が増えており、同シリーズは年間を通じて支持が高いそう。メールやSNSが活発になり、手書きで文字を書く場面はずいぶん減ったが、いざ書いてみると思い通りに書けず、その重要性に気付く人が多いようだ。

 他人の持ち物を無理やり奪おうとするのはいけないことである。まして、それがとても大事なものであるならなおさらだ。しかし、時には、そんな他人のものが妙に魅力的に映るということもある。そしてそれが絶対に手を出してはいけないものだとわかるとますますそれが魅力的になっていく。まさに悪魔の誘惑というやつだ。お笑い芸人のマンボウやしろ(36)(元カリカの家城啓之)にとって、大先輩で雲の上の存在である松本人志(49)の妻・伊原凛(30)は、あまりにも魅力的だったに違いない。

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 2006年、テレビ番組で初めて出会った松本と伊原。2人が真剣に交際をスタートしたのは、その翌年にたまたま催された合コンでの再会がきっかけだったといわれている。しかし、2人の交際を知っているのは、芸人仲間やスタッフでもごく一部。同じ事務所とはいえ縁の浅い家城は、その事実を承知していなかった。

「どんなきっかけで家城さんと伊原さんが出会ったのかは知りませんが、松本さんと付き合っているときに、家城さんはかなり伊原さんにアプローチしていたみたいですね」(制作会社関係者)

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 家城が伊原に猛烈なアピールをすると、伊原は「私、芸人さんとお付き合いしているから無理です」と何度も断ったという。それでも諦めきれない家城は、それがどんな芸人なのかと問いただし、「売れてるの?」「オレより先輩? 後輩?」などとしつこかったようだ。家城の中では、まさかそれが松本人志だとは思ってもみなかったに違いない。

 そしてついにしびれを切らした伊原が「松本さんと付き合っている」と告白。当然驚いたであろう家城だが、それでも、まさかあの松本さんが本気なわけないと再度伊原にアタックしたというのだ。前出の関係者いわく、「どうせ大勢の女のうちのひとりに違いない」と家城は思っていたという。また、家城にしてみれば、“松本の女”というのは、手を出してはいけないという反面、ひどく魅力的に映ったのかもしれない。

 しかし実際に2人は結婚。一児をもうけ幸せな家庭を築いた。報道でその事実を知ったという家城の驚いた顔が目に浮かぶ。そして次にやってくるのは、とんでもないことをしてしまったのかもしれないという後悔と自責の念だっただろう。できることなら、松本には知られずに葬り去りたいと思ったに違いない。

 だが家城の伊原に対する行為はやがて松本の耳に入ることになる。結婚を発表してからほどなくして、家城は松本から電話で呼び出された。2人の間でどんなやり取りがあったかはわからないが、前出の関係者によると、「相当しぼられた」という家城。松本の怒りはとんでもないものだったらしい。

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 ある吉本の若手芸人は、「単純に興味がないだけでしょうけど、松本さんは見知らぬ後輩芸人たちに好き嫌いを示すことはほとんどありません」と話す。そして、「それでも松本さんの影響力は吉本随一ですからね。もし何か粗相をして嫌われたら一巻の終わりですよ。直接何かあるってわけじゃないでしょうけど、松本さんには誰もが気をつかってますから」と語ってくれた。吉本という世界で絶対に手を出してはいけない存在に手を伸ばした家城。彼を掻き立てたのは純粋な愛だったのか、それとも悪魔的な誘惑だったのか。どちらにしろ、家城にとってはあまりにも分が悪すぎた。松本人志の怒りを買った吉本芸人の先が思いやられる。

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 フィギュアスケートの前世界女王・安藤美姫(25)が10日、自身のフェイスブックで、所属先のトヨタ自動車を退社したことを報告した。契約満了によるもので、1月1日付。

 退社の理由については「社員スケーターとして歩んできましたが、2011年―2012年と連続して公式戦に出場することができず、社員としての義務を果たすことができませんでした」と説明。トヨタ自動車側は来年2月のソチ五輪までの支援を申し出ていたという。

 安藤はフェイスブック上にメッセージを寄せ、「長期にわたり、ご支援いただき、ありがとうございました」とトヨタのサポートに感謝。引退については触れず、「契約は満了しましたが、来季も応援してくださったみなさんの顔を思い出しながら、試合に出場するつもりです」としている。

 安藤は優勝した11年の世界選手権後にニコライ・モロゾフ氏との師弟関係を解消。昨季は完全休養して競技会復帰を目指していたが、メーンコーチ不在による調整不足を理由に今季のGPシリーズも欠場した。