たまに竹やぶから大金が発見された報道などありますが、現在は発見した人の名前などは公表されません。

 1980年に1億円を拾った大貫久男さんという人は、前例が無かったため即座に名前が公表されました。1年後に落とし主が現れなかったため大貫さんのものになりましたが、その後、日課のジョギングをするときは防弾チョッキを着ながらジョギングしてたそうです。

 以前から大貫さんは落ちてるものを拾っては、使えそうなものは使ってたそうです。こんなMOTTAINAI精神が神の機嫌をよくしたのかもしれません?

 大貫さんは有名人になりクイズ番組のゲスト回答者としてテレビに出演したこともあったそうです。

 大貫さんが1億円を拾った4月25日は拾得物の日に制定されました。


…ある吉本の若手芸人がいました。吉本の芸人育成学校ではエドはるみと同期だったそうです。タカダコーポレーションというコンビです。

 片割れの女の子のほうは、よく冗談ばかりいう両親の元で育ちました。当人は両親の言うことなど信じずに育ったそうです。

 そこそこ大きくなってから、テレビで「あの人は今?」という番組を見て、自分の祖父が1億円を拾ったと両親から聞かされた冗談が、事実だと知ったそうです。


  タカダコーポレーション